2014年06月04日

「石原新党」考察

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先日、コメントくださった方、どうもありがとうございます。
現在、体調が思わしくなく、すべての方にレスを返すことができない状態です。
コメントも開放もしておりません(よほど体調が良い場合は返信していますが)。
この場にて、お礼申し上げます m(_ _)m
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もうご存知のことと思われますが日本維新の会が分裂いたしました。
石原慎太郎さんは、橋下徹さんと袂を分かち新党を立ち上げる形になります。


石原新党がどのような顔ぶれになるのか、ちょっと見てみようと思います。。
産経新聞が石原新党の主なメンバーを調査・公開しています。
(6月3日に読売も調査していますが、ほとんど同じです。石原側はまったく同じ。)


 【橋下徹共同代表側(35人)】(衆院)小沢鋭仁、谷畑孝、松野頼久、松浪健太、石関貴史、今井雅人、阪口直人、清水鴻一郎、小熊慎司、足立康史、井上英孝、伊東信久、岩永裕貴、上西小百合、浦野靖人、遠藤敬、河野正美、木下智彦、坂本祐之輔、椎木保、重徳和彦、新原秀人、鈴木望、鈴木義弘、高橋美穂、馬場伸幸、林原由佳、丸山穂高、村上政俊、百瀬智之、山之内毅(参院)東徹、儀間光男、清水貴之、藤巻健史


 【石原慎太郎共同代表側(17人)】(衆院)石原慎太郎、平沼赳夫、園田博之、中山成彬、藤井孝男、山田宏、桜内文城、今村洋史、杉田水脈、田沼隆志、中丸啓、西田譲、西野弘一、松田学、三宅博(参院)中山恭子、中野正志


 【未定(10人)】(衆院)中田宏、上野宏史、坂元大輔、西岡新、三木圭恵、宮沢隆仁、村岡敏英(参院)片山虎之助、アントニオ猪木、室井邦彦

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140531/stt14053109110003-n1.htm


旧太陽の党のメンバーを中心に17人という人数が集まっています。
さらに本日の時事通信の報道によりますと、あらたに

中田宏さん
上野宏史さん
坂元大輔さん
宮沢隆仁さん

の4名が加わることとなり21人のメンバーが確定しました。
今後さらに増える可能性もあります


[石原新党20人超に=中田氏、「第三の党」断念](時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014060400401


21人という数字をどう考えるかですが、現在の共産党が衆参合わせて19名ですので、“少なくはない”人数です。


自民党を否定する保守派の方をよく見ますが、自民党を除外するのであれば日本の保守層が支持する政党を考えるのであれば現実的には石原新党ぐらいしか無くなってしまいます(参加メンバーを見るかぎり最も保守です)。


どのような党要綱・マニフェストを掲げるのか注目していますが、昨日の記事にも書かれていましたが、ここのところ石原慎太郎さんが雑誌の取材において、なにやら、、、語っておられるようです・・。
党首の思想は重要ですので記録しておきます。


 政府が年間20万人の外国人労働者の受け入れを検討し始めた。保守派には移民政策への反対論が多い。石原慎太郎氏はどう考えるか。

── 一部の日本人の排外主義は問題ではないか。在日朝鮮人・韓国人に対してヘイトスピーチを行なう者がいる。

石原:在日朝鮮人・韓国人の問題は移民とは別の問題です。歴史的に複雑な要素があり、彼らが差別を受けたこともあったと思います。しかし、一方で朝鮮総連がさまざまな建物を「外交機関に準ずる機関」の関連施設であるとして固定資産税の減免措置を受けてきたことは事実です。

 中には到底外交とは関係ない建物も多くありました。これでは多くの真面目な納税者は納得できないでしょう。私は都知事時代にきちんと税金を納めないならば競売にかけると伝え、それを是正しました。

 また韓国側が事実に即した歴史教育を行なわなかったり、要人が日本人を挑発するような発言を繰り返したりすれば、当然、日本人はよくない感情を抱くでしょう。在日朝鮮人・韓国人に限らず、外国人はどうしても母国の評判を背負ってしまう。

 本格的な移民時代を迎えれば、その種の問題は顕在化するでしょう。例えばフィリピンから移民を受け入れて、フィリピンと日本の間で軋轢が生じた場合、フィリピン系移民への視線が厳しくなる事態が考えられます。しかしだからといって、私たちは彼らを責めてはいけない。彼らの心細さを理解し、受け入れる寛容が求められます。移民への教育だけでなく、我々受け入れる側の教育も必要です。

http://www.news-postseven.com/archives/20140601_255509.html


 政府が年間20万人の外国人労働者の受け入れを検討し始めた。保守派には移民政策への反対論が多い。石原慎太郎氏はどう考えるか。

──安倍首相が「外国人材の活用の仕組みを検討」するよう指示した。どう評価するか。

石原:人口は国力と言い換えてもいいものです。このまま人口が減少すれば、国力の低下は必至です。現状がどうにもならないのだから労働力確保のためにも、移民を積極的に受け入れるべきだ。私は10年以上前から移民が必要だと説いてきました。政府の検討開始は遅すぎたくらいです。

 外国人技能実習制度の期間延長(現行は3年)を検討するようですが、せっかく日本に来てくれたのに、一生懸命働いて慣れてきたところで「期限が来たから帰れ」と言うのは酷でしょう。日本の生活に溶け込み、日本を愛しているならば、定住する道があってよい。

 私は八丈島に行くことがあるのですが、そこに釣り名人の親子がやっているおいしい寿司屋があります。跡取り息子のところに嫁が来なくて周囲が心配していたところ、フィリピン人女性と結婚した。当初は反対していた周囲も1年後、子供が生まれ、奥さんが家族に溶け込もうと努力した結果、今では「こんなに素晴らしい嫁はいない」と実家からも大変信頼されている。これは理想形のひとつです。

──移民反対派には、今でも「日本は単一民族国家」という考え方が根強くある。

石原:それは間違った認識です。日本人の民族的ルーツは東西南北あちこちにある。日本に早くから住んでいたのはアイヌや沖縄人であって、その他の多くはシナ大陸や朝鮮半島から渡来しました。細かくルーツを辿ると、インドやモンゴル、南方のポリネシアやメラネシアにまで及んでいる。沖縄・八重山列島のアカマタ・クロマタや鹿児島・悪石島に伝わるボゼなどの秘祭は、メラネシアのそれと非常に似ています。

 私の父はインド系の顔をしていましたし、母は典型的なシナ人の顔つきでした。日本は古来、多様な民族が融合してできあがっているのです。

http://www.news-postseven.com/archives/20140603_255518.html


うーん、、、どうなのでしょうか。。


おそらくは党要綱・マニフェストも党首(石原さん)の思想に引っぱられると思われます。


ただ、平沼赳夫さん、中山成彬さん、中山恭子さんらが、石原さんと合うのでしょうか・・。
まぁ、現時点では同調している(ことになっている)のですが・・。


今後も石原新党に注視していきます。


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posted by K_美樹 at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 石原新党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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