2014年04月20日

アジア諸国「最も信頼できる国は日本」

読売が『「最も信頼できる国」日本33%、中韓5%以下』という記事を発信しています。


良い内容ですので紹介いたします。


 外務省が東南アジア諸国連合(ASEAN)の7か国で行った世論調査によると、「最も信頼できる国」に日本を挙げた人は33%で、トップだった。

 米国は16%で2位、中国は5%、韓国は2%だった。

 「ASEAN諸国にとって現在重要なパートナーはどの国か」との質問(複数回答可)でも、1位が日本(65%)で、以下、中国(48%)、米国(47%)が続いた。2008年の前回調査では1位が中国だった。

 安倍政権が掲げる積極的平和主義については、「アジア地域の平和維持に役立つ」と肯定的な評価をした人が9割に上った。

 外務省は「安倍首相が就任後にASEAN全10か国を訪問し、日本のASEAN重視の姿勢が浸透した表れではないか」と分析している。

 調査は3月、外務省の委託を受けた香港の調査会社がインドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、ミャンマーの18歳以上の国民を対象に、オンライン方式で実施。計2144人が回答した。

[「最も信頼できる国」日本33%、中韓5%以]
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140419-OYT1T50110.html


なかなか良い傾向ですね。
肯定的な評価が9割とは、、、安倍首相と外務省はよくやっているようです。


しかし、記事の見出しに「中韓」をわざわざ入れるとは・・。
相変わらず読売さんは中韓嫌いですね(^^;


この件にかんしては外務省自身も情報を発信しています。
読売より詳しいですので紹介いたします。


 外務省は,IPSOS香港社に委託して,本年3月に,ASEAN7ヵ国(インドネシア,マレーシア,フィリピン,シンガポール,タイ,ベトナム,ミャンマー)において対日世論調査(各国において18歳以上の識字層約300名を対象にオンライン方式で実施)を行ったところ,結果概要は以下のとおりです。

1 日本との関係については,9割以上が「友好関係にある」又は「どちらかというと友好関係にある」と回答し,また,同じく9割以上が日本を友邦として「信頼できる」又は「どちらかというと信頼できる」と回答しており,日本との関係に関し肯定的なイメージが広範に定着していることが示されました。さらに,米国,中国等11ヵ国の中で「最も信頼できる国」として日本を選択した割合は33%であり,11ヵ国の中でトップでした。

2 ASEAN諸国にとって現在重要なパートナーはどの国かとの質問(複数回答方式)については,アジアや欧米の主要11ヵ国の中で日本(65%),中国(48%),米国(47%)の順で評価されました。また,将来重要なパートナーはどの国かとの質問については,日本(60%),中国(43%),米国(40%)の順で評価されました。

3 「積極的平和主義」について,ASEANを含むアジア地域の平和構築に役立つと回答した者が9割を占めました。

4 日本に関するイメージについては,7ヵ国全体で,回答の多い順に「科学技術が発達した国」(81%),「経済力の高い国」(62%)であり,最先端の科学技術立国,豊かな先進国といったイメージが強いことが示されました。また,同じく2位「自然の美しい国」(62%),3位「豊かな文化を有する国」(59%),4位「アニメ,ファッション,料理等新しい文化を発信する国」(44%)との回答に見られるとおり,美しい国土や日本文化(伝統及び現代文化)に対する高い関心も示されました。日本についてもっと知りたい分野としては,「科学・技術」(58%)の他,「日本人の生活・ものの考え方」(56%),「食文化」(53%)が上位を占めました。

5 アジアの発展に対する日本の積極的役割に対する肯定的な回答は全体で92%を占め,政府の経済・技術協力が役立っているとの肯定的な回答が89%,日本企業の進出に対する好意的な回答は95%でした。また,ASEAN地域で日本に最も貢献してほしい領域は「経済・技術協力」「貿易・民間投資の振興」が上位を占め,日本の国際貢献の特に経済的な側面に関し高い評価と期待が示されました。

6 なお,ASEAN地域においては,外務省の委託により対日世論調査を過去7回(1978年,83年,87年,92年,97年,2002年,2008年)実施しています。

平成25年度「ASEANにおける対日世論調査」結果 図解(PDF)http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000036037.pdf
詳細結果データ(PDF)http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000036036.PDF

上記PDFより抜粋
pdf


http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press23_000019.html


凄いですねー。
凄すぎて、なんだか勘ぐってしまいますね(^^;


ただ、「重要なパートナーはどの国か?」という質問に対して中国が2位につけていてアメリカより高いのですね・・。


あれで2位とは・・・侮れませんね。
この結果を信頼するのであれば、少なくともアメリカと同等以上に「パートナーたりえる」と考られているようです。


あの状態で48%・第2位の支持を得るのであれば、もし今後、中国が方針転換し冒険主義を捨てるようなことになれば大幅に上昇するのでしょうね・・。


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posted by K_美樹 at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ASEAN関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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