2014年04月27日

羅援少将「米国など恐るるに足りず」

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昨日の記事にコメントを下さった方、ありがとうございました。
現在、体力に問題があり返事を書けない状態です。
この場にて、お礼申し上げます m(_ _)m
(現在、コメントは開放しておりません)


しかし、コメントの対応については色々と悩むところがあります・・。
レスするのであれば全員の方にしなければ失礼ですし、抽出してレスを付けるのも変な話です。


完全にコメント自体を不可にしまうのも考えましたが、たまに私にメールでアドバイス?を求めるような投書もありますので、私に答えられるようなことであれば返信したりしていましたが・・。


完全一方通行にしてしまいますと、コンタクト自体が難しくなるのでしょうね・・。


自分で考えることですね(^^;、すいません。
このようなことで悩んでしまうこと自体、私はこういう活動には向いていないのでしょうね。
あまり無視とかできないタイプなのですね。。

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*        *        *


中国人民解放軍 羅援少将が、オバマ大統領の「尖閣諸島は日米安保の適用対象」発言を受けて、何やらコメントを出したようです。


羅援少将は東京空爆論で有名な主戦論派の将校です。
内容は・・・想像できるかもしれませんが紹介いたします(^^;


中国国営新華社通信のニュースサイト・新華網は24日、「羅援:中国は北朝鮮で17カ国の国連軍も恐れなかった、米日に怖気づくわけがない」と題した寄稿記事を掲載した。作者は中国戦略文化促進会常務副会長兼秘書長の羅援少将。

米国のオバマ大統領が23日、釣魚島(日本名:尖閣諸島)は日米安保の適用対象だと述べ、在沖縄米軍のウィスラー司令官の先日の発言と一致させた。安倍氏の狂ったように喜ぶ姿が想像できる。世界でもこれほど米高官の態度を気にするのは日本だけだ。中国は釣魚島(尖閣諸島)に対する規定戦略を米国の誰が何を言っても変えるつもりはない。

だが、今回のオバマ氏の発言は度を越している。釣魚島(尖閣諸島)の主権が中国に属していることは争う必要のないことであり、騒動の発端は米国が違法に受け渡しをしたせいだということを知らないはずはない。このような発言は安倍氏を誤った方向に導くだけだ。当時、貧しかった中国が朝鮮戦争で8カ国連合軍の倍を超える17カ国の国連軍を前にしても少しも恐れなかった。今、17カ国国連軍の8分の1にあたる米日軍事同盟に怖気づくわけがない

日本が違法に国有化するまで、釣魚島(尖閣諸島)は中国世論にとってホットな話題ではなかった。中国は一貫して平和的に解決することを強調しているのに対し、日本人と米国人が何度も「非平和」的な解決方法を提示してくる。中国軍人は平和を愛しているが、脅しに恐れることは絶対にない。戦争の残酷性は言うまでもない。戦場で真っ先に血を流して犠牲になるのはわれわれ軍人だからこそ、われわれは誰よりも平和を愛している。だが、国の安全保障と領土保全の重要性も知っている。その価値は人の命にも匹敵する。

[羅援少将、「中国は北朝鮮で17カ国の国連軍も恐れなかった、米日に怖気づくわけがない」]
ttp://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/380692/


ちょっとトーンダウンでしょうか?
アメリカに明日攻めこむ、、、ぐらいのことを言うかと思いましたが(^^;
まぁ、それでも過激には違いありませんが・・。
『「非平和」的な解決方法を提示してくる』とか言っていますし。


しかし、あまりツイートされていませんね。
もうインパクトが無くなってしまったのでしょうか。


中国の主戦論者(要人)には、羅援少将以外に、張召忠少将、余愛水空軍政治部主任などが居ます。
当サイトでも定期的に記事にしていますのでURLを記しておきます。
(羅援少将についてはあまり言及していません、検索すればいくらでも出てきますので・・)


[中国の主戦論者]
http://3gensoku.seesaa.net/tag/%92%86%8D%91%82%CC%8E%E5%90%ED%98_%8E%D2


このような危険人物が中国中枢に複数いるわけですが、あまり一般人に向けては報道されません。


日中友好を信じている一般人の方には、この事実を伝えるべきでしょうね。
昔から、中国メディアは過激なことを言っているのですが、近年は現役将校が堂々と発言するようになっており無視できる話ではありません。


『戦いによって日本の末路をはっきり見せつけるべきだ』(張召忠少将)


このようなことを現役将校が発言しているということを日中友好を謳う人々は知っているのでしょうか・・。
(日本であれば即座に抹殺されますね)


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posted by K_美樹 at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日中開戦? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月17日

日中は「准戦争状態」に突入

「余愛水・北京軍区空軍政治部主任」なる中国の要人が、
『戦争の準備をしなければならない、日本帝国主義を根絶やしにせよ』
という主張をしているようです。


中国紙 環球時報は、余愛水・北京軍区空軍政治部主任による
「戦争の準備をしなければならない、日本帝国主義を根絶やしにせよ!」と題した寄稿記事を掲載した。

記事は、「日清戦争後の不平等な"下関条約"によって中国の近代化を中断させ、中国の銀を奪い
中国を半植民地の奈落の底に落とした日本の軍国主義が、今新たに台頭しており"軍事挑発"を繰り返している」とした。

そして、「中国人は戦争がすでに目の前に迫っている」と認識しなければならないと指摘。

「両国はすでに"准戦争状態"に突入しており、中国はそのための準備を万全にしなければならない。
中国は世界の反軍国主義戦争の最前列に立ち、アジアや世界の反ファシズムの力を結集して日本軍国主義の残党を消滅させ、
徹底的に"根絶やし"にしなければならない。これは中国・アジア・世界の平和の為であり、日本自身の利益にもつながる」との見解を示している。

2014年04月10日(中国語)
http://big5.china.com/gate/big5/military.china.com/important/11132797/20140410/18440751.html


戦争がすでに目の前に迫っている
徹底的に"根絶やし"にしなければならない

過激ですね・・・。


この記事は“おーぷん2ch”より持ってきたものですが、元ソースを翻訳してみますと、確かに3ページ目の下部にそのような感じの文章が出てきます。


――URL先は8ページになっていますが、4ページ目以降は写真ですので、文章は合計3ページです。分量的には少ないですので、興味のある方は自動翻訳して読んでみてはどうでしょうか。――


開戦を煽っている要人には、「東京を空爆する!」で有名な羅援少将、他に張召忠海軍少将がいますが、あらたに“余愛水・北京軍区空軍政治部主任”が加わることになりました。


参考:[開戦を煽る中国メディア]
http://3gensoku.seesaa.net/article/382131878.html


日中開戦論者、、、それも要職についている人物が着々と増えてきていますね。
自制を促す空気も無いのでしょう。


しかし、中国の空軍政治部主任なる要職にある人物が、堂々と「両国はすでに"准戦争状態"に突入しており・・・」とか公言してしまっているのですが、日本の親中左派の方はどう思っておられるのでしょうか?
ちょっと聞いてみたいですね。


こういうことを言っている人物が中国政府中枢に居る、という客観的事実は多くの人に知ってもらわなければなりませんね。。


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posted by K_美樹 at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日中開戦? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月08日

中国軍は「やる気」になっている?

昨日、中国メディアや中国の将校が率先して開戦を煽っている、と書きましたが、なんでこんな異様な状態になっているのでしょうか・・。


元警視庁通訳捜査官、坂東忠信さんが、

『軍上層部は結構やる気になっている、あとは習近平の指示待ち』

という内容の記事を書かれています。。
一部を引用してみます。


みなさん、こんにちは。
決して煽っているわけではないので冷静に読んでくださいね。

中国の動きがかなり怪しくなってきましたが、先ほど人脈情報でつかんだ話では、もう軍上層部は結構やる気になっているとのこと。
その理由は

1 北京にはもう水がない。
水に関しては「南水北調」計画を推進して、南方の水を北京に引いてくる計画は2015年に完成予定だが、これをやると南方が反乱を起こす。

2 裁判中の薄煕来の後ろ盾となっている周永康にも手が回ってくると、その後ろにいる曾慶紅、さらに彼を引き上げた江沢民などを支持する江沢民派が反乱を起こしかねない。

3 解放軍の武器装備はすでに古く、新しい武器と入れ替える必要がある。

4 日本が尖閣の危機を認識し、法整備や解釈変更などを始めている。

等の理由があるため、今しかないとのこと。

解放軍タカ派は習近平支持に回っているので、あとは習近平の指示待ちなのだそうです。=以下略=

[やる気満々? 日本に報道されていない中国の動き]
http://ameblo.jp/japangard/entry-11713184134.html



「あとは習近平の指示待ち」・・・・・本当なのでしょうか。。


ちなみにzakzakも最近の中国の異常行動に対して、その理由の分析記事を報道しています。


=前略= 習主席はなぜ、こんな愚かな決断を慌てて下したのか。

 以下、複数の米国防総省関係者から得た仰天情報だ。中国はいま大変な事態に陥っている。

 「北京の天安門前で10月末、ウイグル人家族による車両突入事件が起きたが、習政権は民族独立を求めるウイグル人やチベット人の反政府暴動をまったく抑えられない。加えて、官僚腐敗や経済失政による貧富の格差が拡大して、全国各地で暴動が頻発している。北京ですら、この冬、餓死者や凍死者が続出するとみられており、人民の不満は爆発寸前だ」

 「シャドーバンキング(影の銀行)も危ない。年末から来年2月にかけて要警戒だ。中国の地方政府が、シャドーバンキングを通じて高利の『理財商品』を国民に売りつけ、集めた総額は約400〜500兆円に上る。これが紙クズになったら国家崩壊だ。しかも半数以上の責任者らが資金を抱えて海外逃亡している。習政権はお手上げ状態だ」

 そして、何と頼みの綱の人民解放軍も習政権に反旗を翻した−。驚愕情報はこうだ。

 「先月開催された第18期中央委員会第3回総会(3中総会)で、最大の焦点は『国有企業改革』だったが、改革は潰され、国有企業の特権は温存された。潰したのは人民解放軍だ。大規模な国有企業の幾つかは軍が経営しており、軍幹部が『軍に逆らう気か』と習主席に激怒したようだ」

 政府転覆に向かう人民の暴動、お手上げ状態のシャドーバンキング問題、そして、習主席に公然と牙をむいた軍部…。

 米当局者は、今回の防空識別圏設定について、習主席が体制崩壊の危機に慌て、うろたえ、人民や軍部から向けられた厳しい批判の目を「外」に向けるために行った苦肉の策とみている。=以下略=

[習政権に牙を剥く人民解放軍](zakzak)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131204/frn1312040730000-n1.htm



箇条書きでまとめておきます。

@、習政権はウイグル人やチベット人の反政府暴動を
  まったく抑えられないほど指導力が低下してる。

A、官僚腐敗や経済失政による貧富の格差が拡大し、
  全国各地で暴動が頻発し、人民の不満は爆発寸前である。

B、シャドーバンキング問題について習政権はお手上げの状態
――中国のシャドーバンキング問題については以下URLをご覧下さい――
  http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/20130702-OYT8T00391.htm

C、人民解放軍が習政権に反旗を翻している。


以上の4つの理由により、内乱状態に陥る可能性があり、批判の目を「外」に向けるために行った苦肉の策として防空識別圏設定という行動に出た・・・とzakzakは述べています。。


煙幕というやつですね、、。
日本でも、たまにありますね、、、政局が混乱すると芸能界や、まったく関係ない業界での大きなスキャンダルが出てくることがありますね。


まぁでも、反政府暴動や人民の暴動など今に始まったことではありませんし、過去にもっと盛り上がった時期もあるように思います。
(2008年チベット騒乱や中国ジャスミン革命など)
zakzakは過去にも「ソウルで日本人狩りが横行している」など、怪しい情報を流していましたので何とも判断に困りますね(^^;


坂東忠信さんの証言もzakzakの報道も、習近平さんの指導力低下が起きていることについては共通しています。
そして、求心力の低下した指導者が共通の敵を作り、扇動を行うのもまた歴史の常ではあります。。


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posted by K_美樹 at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日中開戦? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月07日

開戦を煽る中国メディア

中国の張召忠少将という方が、

『中国は平和を懇願すべきではない。
 戦いによって日本に失敗の末路をはっきり見せつけるべきだ』

という表題の手記を中国メディアに寄稿したそうです。。


中国紙・環球時報は、中国国防大学の張召忠教授(海軍少将)の寄稿記事「中国は平和を懇願すべきではない。戦いによって日本に失敗の末路をはっきり見せつけるべきだ」を掲載した。

島しょ争いにおいて、ロシアはこれまでずっと日本を抑えつけてきた。ロシアは戦略爆撃機やレーダー哨戒機、対潜哨戒機、偵察機、戦闘機を頻繁に日本の防空識別圏に送り込み、日本の領空すれすれを飛行している。日ロの島しょ争いでは、米国は中立を保ち、口を挟もうとしない。だが、釣魚島(日本名:尖閣諸島)問題では、米国は日本の肩を持っている。日米の態度は対中国と対ロシアで全く違う。

日本人は武士道精神と強者に畏敬の念を抱くという文化を持つ。武力で征服されると、その相手に忠誠を誓うというもの。米国は原爆で日本を痛い目に遭わせ、旧ソ連軍も中国東北部で日本の関東軍を懲らしめた。日本は両者を心から敬服しているが、中国に対してはずっと自分たちが上だという意識がある。日清戦争や中国侵略戦争だけでなく、日本は敗戦後も経済面で中国を上回り、アジアのボスの座に就いていた。中国を馬鹿にする意識がずっと前から日本に根付いている。

日本が釣魚島(尖閣諸島)危機をあおることは中国にとって悪いことばかりではない。中国サッカーが国際試合にたくさん参加して強豪と競い合う経験が必要なのと同じことだ。もしも日本の自衛隊が中国軍の練習に付き添ってくれるなら、われわれは歓迎する。

軍隊の主な任務は戦争だと言う人がいるが、軍人が最も崇拝している使命は平和だ。戦争はただ単に平和を維持するための手段にすぎない。軍事闘争の準備が十分であればあるほど、かえって戦争を避けることができるというのは、実践が実証済み。平和は祈るものではない、戦いに頼るものだ。相手に挑発の失敗をはっきりと見せつけ、2度と挑発しないように思い知らせれるべきだ。そうしなけば、相手をおとなしくさせることはできないだろう。

[戦いによって日本に挑発の失敗を思い知らせるべきだ―中国紙]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131201-00000005-xinhua-cn



中国の主戦論者の軍人としては、「東京を空爆する」と発言した羅援少将が有名ですが、また変な人が出てきてしまいましたね・・。


はっきり「戦って、思い知らせる」とか書いちゃってますし。。


また、中国紙、環球時報は『戦闘の目標を日本に絞るべき』という社説を掲載したそうです。


2013年11月29日、環球時報は東シナ海での防空識別圏設定をめぐり、「戦闘の目標を日本に絞るべき」との社説を掲載した。以下はその概要。

中国の東シナ海での防空識別圏設定をめぐり、日本の反応は常軌を逸している。米国と豪州も中国に対して挑発的または非友好的な態度をとっている。

ただ、こうした態度は中国の防空識別圏設定にとって真の挑戦にはならない。防空識別圏は既に設定されており、われわれは一歩を踏み出したのだ。

今後、最も直接的な戦いは日本との間で起きるだろう。米国は日本の保護者だが、しばらくは直接に中国と対峙することはない。豪州は日米に同調しただけであり、韓国は日米の反発を機に自らの利益を訴えただけで、日米と足並みをそろえるとは限らない。

中国は戦略を柔軟にし、米国が過度な挑発を行わなければ、米軍を戦闘の主な標的にすることは避けるべきである。われわれは日本を圧倒することに集中し、さまざまな挑発に反撃するのである。

日本の戦闘機が中国の防空識別圏に進入すれば、われわれの戦闘機も日本の防空識別圏に進入する。もちろん、敵に後れをとるわけではなく、中国空軍の自らのタイミングでしかるべき方法をとる。事態が発展するにつれ摩擦は大きくなり、米ソ冷戦時代のようなし烈な空中戦が行われるだろう。中国軍は訓練し、強化し、事態の発生に備えなければならない。

中国は平和的な発展の道を歩んでおり、尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐる争いによって中国の持続的な発展の大局が脅かされることはない。中国には持久力があり、自信と忍耐力がある。中国にはどう対応すべきか、日本に思い知らせてやるのだ。

[「ターゲットは常軌を逸した日本」―中国紙社説]
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=79836



『防空識別圏は既に設定されており、われわれは一歩を踏み出したのだ。』

『今後、最も直接的な戦いは日本との間で起きるだろう。』

『われわれは日本を圧倒することに集中し、さまざまな挑発に反撃するのである。』


かなり好戦的ですね・・・。
以前は「東京を空爆する」と発言した後、それをあわてて否定するなど少しは可愛げがあったのですが、最近は中国メディアが率先して煽っています・・。
空気が変わってきているのは肌で感じます。


日本では、そこまで深刻に報道はされていなようですが、中国の現役将校や大学教授が堂々と「日本と戦え」と公言しているのですから、どう考えても普通の精神状態ではありません。


今から3〜4年前に「中国と戦争する可能性が高い国ランキング」というものを、中国メディアがアンケート調査していたのを覚えていますが、その時の一位は、日本ではなくインドでした。。


今、調査したらどうなるのでしょうか・・。
おそらく一位は日本になっているのでしょうね。


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posted by K_美樹 at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日中開戦? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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