2013年12月14日

テキサス親父に殺害予告

昨日、“テキサス親父”さんが「グレンデール市の売春婦像を撤去しろ」と言うホワイトハウスの署名を立ち上げている、という内容の記事を書きましたが、これに対して韓国人が激怒、テキサス親父さんに対して殺害予告をしているそうです・・。


J-CASTが記事にしています。


=前略=11日に追加された請願は、以下のような内容となっている。

「カリフォルニア州グレンデールの市立公園に建てられた像を撤去してください。この慰安婦像は、平和への祈願を装っていますが、その銘文を読めばわかるように、その本質は日本国と日本人への憎悪を煽り立てるものです」

請願を開始したのは、テキサス州在住の動画投稿者トニー・マラーノさんだ。日本に好意的な政治的主張もあって、「テキサス親父」の呼び名で主に保守層を中心に人気が高い。慰安婦については、当時の米軍文書を元に「売春婦」だったとの立場を取っている。

先立つ3日、マラーノさんはグレンデールの慰安婦像を支持者らとともに訪問、像に紙袋をかぶせ、日章旗と旭日旗を膝の上に乗せるなどした写真を撮影し、フェイスブックなどで公開していた。これに韓国側は「極右ブロガー」による「侮辱」だとして敏感に反応、

動画の日本語訳などを行っている「テキサス親父日本事務局」によれば、マラーノさんの元には韓国人とみられるネットユーザーから9日までに「殺害予告」も含む、実に3000通近い罵詈雑言が送り付けられたという。

その騒ぎも冷めやらぬ中での「請願」に、韓国の世論は再び激高している。最大手紙の朝鮮日報を始め、ニュース番組などでも、「慰安婦像侮辱の米ブロガー、またしても……」と相次いで報道された。ニュースサイトのコメント欄にも、

「家族全員ひっ捕まえて、女は売り飛ばし、男は北朝鮮の炭鉱で強制労働させるべき」
「こいつの肉を食ってやりたい」

と過激な意見が並ぶ。=以下略=

[「親日米国人」ホワイトハウスに請願署名 慰安婦像撤去要求に韓国人から「殺害予告」]
http://www.j-cast.com/2013/12/13191726.html?p=1



>韓国人とみられるネットユーザーから9日までに「殺害予告」も含む、
>実に3000通近い罵詈雑言が送り付けられたという。


>「家族全員ひっ捕まえて、女は売り飛ばし、男は北朝鮮の炭鉱で
>強制労働させるべき」「こいつの肉を食ってやりたい」


なんと愚かなことでしょう・・・。
このような行動がマイナスに働くということもわからないのですね・・。


心理的リアクタンス理論というものがあります。
過激な、高圧的な言動・行動を行うと被説得者は心理的リアクタンスというものを引き起こすことが、数々の実験により明らかになっています。
そして、心理的リアクタンスが発生すると被説得者は説得方向とは反対の方向に意見を変えてしまうことも明らかになっています。
これを心理学用語でブーメラン効果といいます。


もともとテキサス親父さんは、この件に関して、かなり韓国側に配慮した発言をしていました。
日本に強く同調する立場ではありませんでした。
しかし、人間の習性のなんたるかがわからない一部の韓国人が、数千通のメールを送信、テキサス親父さんを過激に説得し心理的リアクタンスを引き起こさせたことにより状況は一変します。


テキサス親父さんはブーメラン効果により、韓国人の説得方向とは反対方向に意見を変え、慰安婦像に紙袋をかぶせ、日章旗と旭日旗を膝の上に乗せるという行動に出ます。

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自我が確立している人格、自我関与が高い話題に対して、積極的にアプローチすることで意見を変えさせるのは難しいのです。。


基本的には、相手の同調を得るという観点からは、過激な行動、急進的な行動はマイナスに働いてしまいます。
(私の経験上でも成功した例がありません)


韓国の方は、このような微妙な心理がわからないところがありますので、これを上手く使った戦略というものも色々と想定できます。
(過去に、このブログでも幾つか書いたりしているのですが・・・・・・色々とありまして削除になりました)


しかし、実は日本人にも韓国人と同じようなことをして自爆している人が居ます。
私としては悲しいのですが、、、どうこうできる問題でもないようです・・・。


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現代社会においては、大規模な事業を行う場合には大衆の同意がかかせない。
したがって、その事業がいかに健全なものであっても、その良いイメージを
大衆の心に印象づけることができなければ失敗に終わる。
(宣伝広報学の父・Edward Louis Bernays)
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=======売春婦像撤去の署名のお願い=======

現在、“テキサス親父”ことトニー・マラーノさんが、
ホワイトハウスへの売春婦像撤去の嘆願署名を立ち上げています。
もしよろしければ協力していただけると幸いです m(_ _)m

[売春婦像撤去の署名のお願い]
http://3gensoku.seesaa.net/article/382618299.html

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ラベル:テキサス親父
posted by K_美樹 at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 運動の理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月15日

排斥するべき保守活動(1)






この記事は、広く一般的な話題について
書いたつもりだったのですが、
一部、誤解をまねく表現があったため削除いたしました。


お詫び申し上げますm(_ _)m





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posted by K_美樹 at 21:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 運動の理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月22日

ネガティビティバイアス

突然ですが、ネガティビティバイアスという概念をご存知でしょうか?


今後、保守が行う社会変革運動を成功に導くための重要なファクターとなるものですので紹介いたします。


人間の脳はポジティブ感情とネガティブ感情を等価として認識していません。


たとえば、数多くの良い行いをし、多くの人を助けたであろう政治家であっても、一度だけ汚職をしただけで生涯において悪い政治家と認識されます。


100回正直な行いをした人が1回でも明らかに嘘をつくと、以後その人の正直さは疑われるものとなります(正直な人と再認知されるには、嘘1回に対し何回の正直な行いをしなければならないのでしょうか・・)。


人間の脳には進化の過程で獲得された『悪い印象の方が強く永く残る』という先天的プログラムがあるのです、これをネガティビティバイアスといいます。


ネガティブな印象には様々な種類がありますが、不道徳的な行為は致命的なネガティブ感情を植えつけるとされています。


それに、きわめて背徳的な行為は消し去りがたいネガティブな効果を持つ

心理学専攻の学部生が次のような質問を受けた。

人を一人殺してしまったとして、その償いに毎回身の危険を冒してまでも一人ずつ人の命を救おうとする。

何人救ったら罪を償ったと言えるのか。

答えの中央値は25人だった。

(Michael S. Gazzaniga,カリフォルニア大学心理学部教授)


このことは、一度、ネガティブな・・・不道徳な情動を引き起こした概念に対して強力な偏見を生み出すことと無関係ではありません。


過去に不道徳な行為を行った団体、宗派、企業に対し、どれほどの偏見がまとわりつくのかを考えてみればとわかると思われます。
これをあとあと挽回するのは、かなり難しいのです。
過去の歴史において、真に偏見を打ち破ったことなどあるのでしょうか。。



@.人間の脳には、『悪い印象の方が強く永く残る』という先天的プログラムが備わっている。

A.不道徳な行いをした過去を、あとあと挽回するのは難しい。



以上の2点について覚えておいていただけますと幸いです。


これからこのサイトを運営していくにあたり、何度も触れることがあると思われます。


『何をすると保守は敗北してしまうのか?』
『何をしてはいけないのか?』
と考えるとき、一つの指針になるものです。


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posted by K_美樹 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 運動の理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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