2014年05月18日

中国と領土紛争中の世界20ヶ国一覧

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先日、コメントくださった方、どうもありがとうございます。
現在、体調が思わしくなく、すべての方にレスを返すことができない状態です。
コメントも開放もしておりません(よほど体調が良い場合は返信していますが)。
この場にて、お礼申し上げます m(_ _)m
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某人気韓国反応サイトが、「世界20カ国と領土紛争を繰り広げる国がある…中国という国だ」という内容のニュースを発信していることに気がつきました。


興味がありましたので調べてみましたが、ソース元は韓国経済マガジンですね。
ちょっと見てみましょう。。


露骨になる中国の膨張主義…周辺20ヶ国と全方向領土紛争

世界20ヶ国と領土紛争を行う国がある。 砂漠から高原地帯、遠洋の島まで紛争地域も多様だ。 地政学的目的だけでなく地下鉱物資源と水産資源まで紛争の目的も多様だ。 まさに中国だ。

ロシア日刊プラブダは最近“中国政府が最近対外膨張意図を露骨化して周辺20余ヶ国と領土紛争に包まれている”と報道した。

プラブダによれば中国はミャンマー・ラオス・インド・ベトナム・ネパール・ブータン・タイ・マレーシア・シンガポール・日本・フィリピン・台湾などと大小の領土紛争にまきこまれている。 南シナ海で日本とは尖閣諸島(中国名釣魚島)紛争を何年目受け継いできている。 ベトナムとは南沙諸島(英語名スプラトリー制度、ベトナム名津わんと使君も),フィリピンとはファンイェンダオ(フィリピン名パナタグで)領有権を置いて神経戦を行っている。 韓国とも黄海で排他的経済水域(EEC)と離於島(イオド)管轄権を置いて摩擦を醸し出している。 いわゆる‘東北工程’で歴史歪曲を継続して韓国との国境紛争程度と範囲を広めていっていたりもする。

中国は砂漠地域などでも周辺国と関係が気楽でない。 キルギスタン・モンゴル・アフガニスタンなどと国境を置いて異見がある。 過去冷戦時期のような共産圏国家ながらも流血衝突を起こした経験があるロシアとはバイカル湖近隣からオホーツク海近隣まで相次いで衝突している。(以下略)

[露骨になる中国の膨張主義…周辺20ヶ国と全方向領土紛争](韓国語)
ttp://magazine.hankyung.com/apps/news?popup=0&nid=01&c1=1004&nkey=2012072600869000281&mode=sub_view


何でも中国は周辺国20ヶ国と領土紛争を引き起こしており、全方向領土紛争状態である――とのことです(^^;
すごいですね、、、世界征服でもしたいのでしょうか。。


上記記事によりますと、中国が領土紛争中の国は、ミャンマー・ラオス・インド・ベトナム・ネパール・ブータン・タイ・マレーシア・シンガポール・日本・フィリピン・台湾・韓国・キルギスタン(キルギス)・モンゴル・アフガニスタン・ロシア――とあります。


数えてみますと17ヶ国で3ヶ国足りません。。
気になりましたので残りの国を調べてみました。


一つはブルネイでしょう。
これは南シナ海関連の報道で、ときどき目にしますので調べなくてもわかりました。


long1374057450473.jpg


残り2ヶ国ですが、調べてみますと一つはタジキスタンですね。
パミール高原の領有権をめぐりタジキスタンと中国(台湾も)が対立しています。


もう1ヶ国が最後までわかりませんでしたが、トゥヴァ共和国か北朝鮮を指しているような感じを受けます・・。


中国はトゥヴァ共和国自体を自国領と主張しています。
ただ、トゥヴァ共和国はロシア連邦の一つですので、一つの国とカウントするかどうかは微妙な部分もあります、1944年までは独立国だったようですが。

――wikiによりますとロシア連邦には22の共和国が存在し、自らの国土や国語を持つことができ、名義上の国民国家を形成している、とあります――


中国は、北朝鮮とも白頭山周辺で領土対立があるようです。


ソース:[あちこちで領土問題抱える中国、北朝鮮との間にも]
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67769


*        *        *


私が調べた範囲では、こんな感じでしょうか。。
わかりやすいように番号を振ってまとめておきます。


【中国と領土紛争中の世界20ヶ国一覧】

@ミャンマー
Aラオス
Bインド
Cベトナム
Dネパール
Eブータン
Fタイ
Gマレーシア
Hシンガポール
I日本
Jフィリピン
K台湾
L韓国
Mキルギス
Nモンゴル
Oアフガニスタン
Pロシア
Qブルネイ
Rタジキスタン
S北朝鮮orトゥヴァ共和国?



圧巻ですね(^^;
ちなみに私の知人に親中左派の方がいましたので、上記の事実について遠まわしに話してみたところ顔色が変わりました。
やはり親中の方から見てもこの状態は普通じゃないですよね・・。


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参考:[中国(中華人民共和国)の領土問題・国境問題の一覧の概要]
http://ichiranya.com/society_culture/041-territorial_issue_of_china.php

参考:[wiki-領土問題]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%98%E5%9C%9F%E5%95%8F%E9%A1%8C



posted by K_美樹 at 20:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 中国情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月16日

動画「尖閣諸島の歴史」を発信

昨日、外務省が尖閣諸島についてのパンフレットを作成し拡散を開始した、という記事を書きましたが、外務省は同時に尖閣諸島の歴史的経緯について説明する動画を作成し、配信しはじめました。


良い内容ですので紹介いたします。
中国の主張を反駁するために中国側の資料(外交文書)をもってくるというのは、なかなか上手いです。




時間も3分程度とコンパクトまとまっており良いのではないかと思います。
あまり長いと最後まで見てもらえませんので・・・特に、こういったことに興味のない方には長い動画は無理でしょう。


今後、多言語版が作成され世界に発信されることでしょう(^^)
拡散・紹介に努めましょう。


英語版・中国語版は、すでに作成されています。

[英語版]https://www.youtube.com/watch?v=UxxuhdSKbic
[中文繁体(台湾用)]https://www.youtube.com/watch?v=jWhZJeJfMV4
[中文簡体]https://www.youtube.com/watch?v=Kqej4SyI-4o


*        *        *


ちなみに、外務省は2013/10/16にも尖閣諸島についての動画を作成・公開していますので紹介しておきます。


上の物よりさらにコンパクト化されたものになります。
こちらも中国側の資料を提示しており、中国側からは反駁しにくい内容になっています。




この動画は、すでに11ヶ国語版が作成され配信されています。
下記URL(外務省公式サイト)ページの中部のリンクから各国語版へアクセスが可能になります。
海外在住の方、海外でブログを執筆されている方、使ってみてはどうでしょうか?
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/index.html


外務省は、ここ数ヶ月の間に急に活動を活発化させてきましたね。
トップが変わると対応も変わります。
国のトップ選びは重要ですね・・。


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posted by K_美樹 at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月15日

尖閣パンフレット、10カ国語で発信

昨日は竹島でしたが、尖閣諸島についても外務省が動きはじめました。
共同通信と産経が記事にしています。


 外務省は15日までに、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日本の主張をまとめたパンフレットを初めて作成し、同省ホームページで公開を始めた。中国語や英語など計10カ国語に翻訳する予定だ。岸田文雄外相は15日の記者会見で「分かりやすく効果的な広報に努めたい」と強調した。

 パンフレットは尖閣諸島について、日本政府が1895年に沖縄県の一部として編入し、以後、一貫して日本の領土として扱われてきたと説明。「昔から中国の領土」とする中国の主張に対し、資料を例示して「根拠がない」と反論している。

 島根県・竹島についても15日までに同様のパンフレットを同省HPに公開した。

[外務省、尖閣パンフレット作成 10カ国語に翻訳]
http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014041501001405.html

  外務省は日本固有の領土である尖閣諸島(沖縄県石垣市)に関する政府見解や歴史的経緯をまとめたパンフレットを初めて作成し、同省ホームページで公開を始めた。パンフレットの配布は来月から実施する。今後、中国語やロシア語など10カ国語に翻訳したパンフレットも作成し、国際世論に訴える。

 パンフレットは資料や地図を多用し、中国との間に領有権をめぐる問題が存在しないことを詳述。「中国による挑戦」と題した章を設け、中国が「石油埋蔵の可能性が指摘された後、初めて領有権を主張した」と明記した。

 さらに、日中国交正常化交渉の際、日本が尖閣諸島の帰属「棚上げ」に同意したとする中国側の主張は「一方的な発言」と断じた。

 香港メディアが15日の岸田文雄外相の記者会見で「パンフレットは今までより強硬的な内容だ」と指摘したが、岸田氏は「わが国の(これまでの)立場と全く変わっていない。わかりやすく紹介しただけだ」と一蹴した。

[「尖閣パンフ」作成、外務省 翻訳で世界に発信]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140415/plc14041519500020-n1.htm


10カ国語で発信ですか、、、なかなか良い傾向です。
外務省もやっと仕事をしはじめました。


ちなみにそのパンフレットの実物は、下記URL(外務省公式サイト)の右下あたりで閲覧できます。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/index.html


私も見てみましたが、良いと思います。
中国の主張を「根拠のないもの」と断言し、丁寧に反駁しています。
画像が多く、直感的にわかりやすく、ページ数も適当でしょう、あまり長いと最後まで読んでもらえませんので(^^;


*        *        *


日露戦争の時に、金子堅太郎特使がアメリカにわたり、アメリカ国民を反露化そして親日化させるという情報工作を行いました。
この謀は成功しアメリカは親日化、日本に対して資金提供、講和仲介など多大な利益をもたらしたと云われています。


金子堅太郎特使がアメリカでおこなった活動の一つが、要人・知識階級へのパンフレットの配布でした。
もちろんこれだけが原因では無いのですが(そもそもルーズベルト大統領と金子特使は学生時代から面識がありました)、このような地道な活動がプラスに働いたのは間違いないことでしょう。


今回の尖閣パンフレットは、10カ国語バージョンが用意されるとのことです。
ほとんどの言語をカバーしており個人レベルでも活用できることでしょう。


派手な活動や華々しい闘争が話題になりやすいため、そのような活動に目がいきがちになりますが、実際には地道な活動が未来を創るというのもまた真理なのでしょう。。


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posted by K_美樹 at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月11日

ドイツが中国を批判?

メルケル独首相と習近平主席がドイツで会談しました。
なにやら一悶着?あったようですね。


何か書こうかと思いましたが、ジャーナリストの水間政憲さんが記事を発信しており、超拡散希望ということですので、お手伝いいたしましょう!


●超拡散希望《習近平はメルケル独首相にコケにされていた》


■ドイツを訪問した習近平中国国家主席が、メルケル独首相からプレゼントされた古地図で中国国内が大騒ぎしています。

如何に中国が、ヨーロッパで軽蔑されているかが分かります。

メルケル独首相がプレゼントした古地図は、中国の古地図で、宣教師の情報に基づいてフランス人が1735年当時の清朝の領域を描いた古地図だったのです。

その地図には、ウイグル、チベット、内モンゴル、尖閣諸島は清朝の領域に含まれてなかったのです。

メルケル独首相のブラックジョークは、洗練されていて古地図一枚だけで、中国の人権や領土問題を批判していることが世界中に知らしめています。

この古地図を中国のバカメディアは、すり替えて報道したことで、メルケル独首相は「チベットと尖閣領有を支持してくれた」などと、大騒ぎしているバカもいるとのことです。

日本のメディアは、何故、このことを報道しないのか、まだ情報を取得してないのか、いずれにしても情けないメディアしか無いですね。

外務省は、メルケル独首相がプレゼントした古地図をホームページにアップしてはどうか。する訳ないね。

※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/


この件に関しては国際政治学者の倉西雅子さんも記事を発信しており、同じ解釈をしておられます。
一部引用してみます。


(前略)急速な軍拡を果たした中国の周辺諸国に対する野心は留まるところを知らず、突如として軍事行動を仕掛ける懸念も広がっています。
周辺諸国に対する脅威に加えて、中国の版図に組み込まれているチベット、新疆ウイグル、内モンゴルなどでは、未だに中国による過酷な支配が続いており、異民族に対する人権侵害も甚だしい状況にあります。

しかしながら、軍事大国化した中国に直言する国はほとんどなく、否、経済重視を言い訳にして、中国の主張に歩み寄る国も見られます。

こうした中、ドイツのメルケル首相は、口にはなかなか出せないことを、一枚の古地図に語らせています。
18世紀に宣教師がもたらした情報に基づいてフランス人によって作成されたとされるこの地図は、1735年時点の清朝の版図を描いており、その中には、チベットも、新疆も、内モンゴルも、そして、尖閣諸島も含まれていないのです。

この古地図からは、
(1)チベット、ウイグル、内モンゴルの独立の正当性、
(2)中国の異民族に対する人権侵害への批判、
(3)中国の歴史的主張の欺瞞性、
(4)尖閣諸島に対する武力行使の侵略性、
(5)ドイツと中国との歴史共闘の拒否…
を容易に読み取ることができます。(以下略)

[古地図に全てを語らせたメルケル独首相](万国時事周覧)
http://blog.goo.ne.jp/kuranishimasako/e/67c155795dd72b1913df77304beb811e


この件に関しては、人気サイト「私的憂国の書」さんも記事にしておられます。
興味のある方は読んでみてはどうでしょうか。。


[キンペーの赤っ恥その2 〜 独メルケルの毒入り古地図〜〜](私的憂国の書)
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-1549.html


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万国時事周覧様、私的憂国の書様。
発信されている記事が非常に興味深いものであり、アクセスアップに貢献したいという思いから紹介させていただきました。
もし問題がありましたら連絡いただければ削除いたします。
失礼いたしました m(_ _)m
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posted by K_美樹 at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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