2015年10月18日

ベトナム人女性が「ベトナム戦争時の韓国軍の性的暴行」についてパク大統領に謝罪要求、米政府高官がパク大統領に“警告”、オバマ大統領「韓国は中国にきちんと意見すべき」、パク大統領訪米に冷淡なアメリカ

当サイトは、基本的に韓国主要メディアの報道を記録・紹介しているサイトですが、なんだか面白いニュースが複数、日本のメディアから出ているようですので、ご存知の方も多いとは思われますが記録しておきます。


現在、パク大統領が訪米中ですが、『ベトナム人女性らが朴大統領に「謝罪要求」 韓国軍兵士から性的暴行の被害』という報道が出ております。


ベトナム戦争における韓国軍のベトナム人虐殺、レイプ、ライダイハン問題ですね。
この手の話題に詳しい人にとっては、結構、有名な話ですので興味がある方は調べてみてください。


ベトナム人女性らが朴大統領に「謝罪要求」 韓国軍兵士から性的暴行の被害

 訪米中の朴大統領に、超ド級の爆弾が直撃した。ベトナム戦争当時、韓国軍兵士から性的暴行を受けたというベトナム人女性が、朴氏に謝罪を要求したのだ。韓国軍をめぐっては、民間人多数を虐殺したことを伝える慰霊廟などがベトナム国内に多数設置されており、改めて国際社会の注目を集めそうだ。

 在米ベトナム人の団体は、オバマ大統領と朴氏の米韓首脳会談が行われる前日(15日)、ワシントンで記者会見を開いた。会見には、ベトナム人女性4人が、テレビ電話で参加した。

 このうち66歳の女性は「薪を集めていたときに韓国軍兵士に襲われた。その後、妊娠し1970年に出産した。働くこともできず、子供に教育を受けさせることもできなかった」と訴えた。

 また、60歳の女性は「家族でお茶やバナナなどを売る店を営んでいた。韓国軍兵士が来て母親が暴行され妊娠し、69年に男の子を産んだ。その後、私も暴行を受け71年に息子を出産した」と証言した。(以下略)

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151017/frn1510171855003-n1.htm


上記はzakzak(産経系列)ですが、朝日新聞も報じています。
ウォールストリート・ジャーナルに意見広告を載せるなど本格的な謝罪要求です。


ベトナム戦争時「韓国軍兵士が性的暴行」 女性ら訴え

 ベトナム戦争に参加した韓国軍兵士に性的暴行を受けたなどと訴えているベトナム人女性やその家族らが15日、訪米中の朴槿恵・韓国大統領らに対し、韓国政府による謝罪と賠償などを求める請願書を提出したと発表した。「私たちのことが忘れられてしまう。正式な謝罪もなく数十年が経った」などと訴えている。

 米国の支援団体「ベトナムの声」がワシントンで記者会見し、被害にあった女性4人(60〜74歳)と韓国軍兵士と被害女性の間に生まれた男性(45)らがベトナムからのネット中継で謝罪を求めた。また、15日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルに意見広告を掲載。レイプ被害にあったという女性4人が顔写真付きで登場し、朴氏に対し「謝罪すべき時です」と呼びかけている。(ワシントン=小林哲)

http://www.asahi.com/articles/ASHBJ2DR4HBJUHBI00B.html


韓国メディアを見ていますと、
「パク大統領は米国で異例の厚遇を受けた」
「パク大統領の訪米は大成功!」
という論調の報道が目立ちますが、日本メディアからは
朴大統領訪米に現地メディアは冷淡 米高官が日韓関係改善を“警告”も」報道も出ております。


朴大統領訪米に現地メディアは冷淡 米高官が日韓関係改善を“警告”も

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は16日(日本時間17日未明)、ホワイトハウスでオバマ米大統領と会談する。滞在4日間という公式訪米だが、米メディアは積極的に取り上げておらず、関心は低い。加えて、米政府高官が首脳会談直前、韓国に日韓関係の改善を求める“警告”を発する事態も起きた。オバマ氏との公式晩餐(ばんさん)会もなく、自慢の「米中二股外交」は正念場を迎えている。(中略)

 朴氏は先月、米国の反対を押し切って、北京で行われた抗日70年記念行事に出席した。中国傾斜に不満を抱く米国のご機嫌を取るためにも、「宇宙開発」や「安全保障」といった“硬派”なテーマを打ち出して、良好な米韓関係を演出しようとしたが、米国側の対応は社交辞令的といえる。

 こうしたなか、米政府の高官3人が14日、米韓首脳会談前のタイミングで異例の記者会見を開き、わざわざ韓国側に“警告”を発した。

 NHKなどによると、ラッセル国務次官補は会見で、今月末から来月初めをめどに開催が予定されている日中韓首脳会談に関連して、「特に重要なのは日本との関係だ。日韓の協力は米国にとって戦略的な優先事項だ」と語ったという。

 分かりやすく訳せば、「いい加減、『告げ口外交』や『反日政策』はヤメロ。日本と仲良くしろ!」ということだろう。「反日」をライフワークとする朴氏は、米国の忠告に素直に従うのか。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151016/frn1510161700009-n2.htm


上はzakzak(産経系列)の報道ですが、ロイターからも同系統の報道が出ています。
米国の反応は冷たいようです。
韓国国内の報道とは、かなり空気が異なりますね(当然ですが)。


[ワシントン 16日 ロイター] - オバマ米大統領と韓国の朴槿恵大統領は16日、ホワイトハウスで首脳会談を行った。会談後の記者会見でオバマ大統領は、韓国と中国の関係について、双方が強力な関係を築くことを望むが、中国が国際ルールにもとるような行動をとれば、韓国はきちんと意見すべきとの考えを示した。

南シナ海や東シナ海における中国の活動を念頭に置いた発言とみられる。

オバマ大統領は「韓国の目の前に立つ巨大な中国が何のとがめもなく、好き勝手に規則違反できるとしたら、たとえそれが経済問題であれ安全保障の問題であれ、韓国にとって良いわけがない」と語った。

これに対して朴大統領からの言及はなかった。(以下略)

s2.reutersmedia.jpg

http://jp.reuters.com/article/2015/10/17/usa-korea-northkorea-idJPKCN0SB04Z20151017


なかなか手厳しい洗礼ですね、オバマさん。


韓国メディアはどのように報じるのでしょうか・・・。


もっとも、「パク大統領の訪米は大成功!」「パク大統領は外交の天才!」と報じてくれていたほうが、日本としては嬉しいのですけれど。。


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posted by K_美樹 at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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