病状悪化以降、週三更新を目標にしてきましたが、そろそろ潮時でしょうか。。
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韓国で6年ぶりに国定教科書が復活するそうです。
かなり騒がれていますので、大まかにまとめておきます。
主に左派系新聞のハンギョレ新聞が騒いでいますね。
記事を読むとわかりますが、パククネ教科書は親日すぎて嫌なのだそうです(-_-;
■韓国副首相 歴史教科書の国定化発表「理念の偏り払拭する」(聯合ニュース)
■韓国の歴史教科書 検定から国定へ=野党など強く反発(聯合ニュース)
■韓国歴史教科書の国定化確定…「正しい歴史教科書」と命名(中央日報)
■[社説]歴史教科書国定化は“無能・不良”右派の暴挙――国定化支持勢力の学問的無能と限界は、2013年の教学社の教科書を通じてすでに立証されている。ニューライト系が総力をあげて作ったこの教科書は、親日・独裁美化という極右的歴史観として非難された(ハンギョレ新聞)
■“朴槿恵教科書”国定化実施に市民全般に反発拡散――親日附逆・独裁を美化する“朴槿恵教科書”に対する“不服従宣言”も続いている(ハンギョレ新聞)
■教育長たち、国政化に対抗し「代案教科書発行する」(ハンギョレ新聞)
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パク大統領の訪米が迫っています。
米韓同盟の強化、朝鮮半島の安全保障、北朝鮮の非核化、TPP、THAADと課題が山積しており、結果を求められれますが、韓国メディアの憂鬱な気運を見て取れます。。
■【社説】訪米する朴大統領、対北朝鮮問題を緊密に調整すべき―― 朴大統領は今回の訪問を通じて強固な韓米同盟を再確認するほか、韓米間で温度差がある懸案をめぐりオバマ大統領と賢く調整しなければならない(中央日報)
■【社説】韓米同盟、どうして「信頼の再構築」という話が出るのか―― 同盟の信頼が揺らいでいるということなのか。「中国傾斜論」の指摘も、ただ出てきたわけではない。今年6月に米国が「アジア再均衡政策」を推進する過程で朴大統領は中東の風邪のMERSを理由に韓米首脳会談を一方的に延期した。先月の中国の戦勝節の出席も米国官民の強い憂慮の中で決定されたことだった(韓国経済新聞)
■韓国政府高官の背筋を凍らせた安倍訪米記念ショット――韓国政府で対米外交を担当する複数の関係者は、日本と世界の主要メディアが発信した写真を見てショックを受けたという。当時、オバマ大統領は「米国の精神的シンボル」とも言えるワシントンのリンカーン記念館に安倍首相を招き、一般の観光客を立入禁止として安倍首相と2人だけで対話を交わす場面を演出した。『米日両国の蜜月』をこれ以上に強く示したものはない(朝鮮日報)
韓国政府高官が背筋を凍らせた安倍訪米記念ショットとは以下ですね。
「当時、オバマ大統領は「米国の精神的シンボル」とも言えるワシントンのリンカーン記念館に安倍首相を招き、一般の観光客を立入禁止として安倍首相と2人だけで対話を交わす場面を演出した。『米日両国の蜜月』をこれ以上に強く示したものはない」
とのことです。
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韓国主要メディアにユネスコ・世界遺産関連の報道が多く出ていますのでまとめておきます。
かなり後手に廻っていますね・・・日本政府。。
■世界記憶遺産への「慰安婦」登録 中国が韓国と協力の可能性(聯合ニュース)
■「南京大虐殺」世界遺産登録…日本「政治的利用は遺憾」(中央日報)
■世界遺産委員会、日本「韓国人強制労役」認定発言、ホームページに公開(中央日報)
■自民党総務会長、南京大虐殺資料のユネスコ登録で分担金見直し言及」(中央日報)
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定期的に、韓国メディアで話題になってなっている、韓国人特有の“怒り”を抑えられない精神疾患について、大きく取り上げられていましたのでまとめておきます。
去年、「他人に攻撃的すぎる、疑い深い、病的な放火・賭博から抜け出せないといった人格障害で病院にかかった人は1万3000人余り」とのことです。
病的な放火から抜け出せない???(-_-;
■怒りをこらえられない韓国人、人格・行動障害の受診者急増――韓国では小さないさかいでも怒りを爆発させる人が多い。昨年、他人に攻撃的すぎる、疑い深い、病的な放火・賭博から抜け出せないといった人格障害や行動障害で病院にかかった人は1万3000人余りだった(朝鮮日報)
■怒りを制御できない間欠性爆発性障害、韓国の若い男性に顕著――不満と葛藤(かっとう)の調節機能が弱い韓国社会で、ささいなことにも怒りを爆発させる風潮が一段と強まっている」と指摘した(朝鮮日報)
■爆発する怒り、人間を最も人間らしくさせる脳機能がマヒ状態――攻撃的な衝動を抑えきれずにひどい暴力をふるったり破壊的な行動に出たりし、そのせいで通常の家庭・社会生活を送れないケースは間欠性爆発性障害に分類される(朝鮮日報)
■制御できない怒りは病、韓国人に合った治療システムが必要――何かと衝動的・攻撃的なのだ。典型的な間欠性爆発性行動障害と言える。これは一種の精神疾患で、治療を受けなければ再発し、繰り返す可能性が高い(朝鮮日報)
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一度、終結宣言を出した韓国MERSですが、最後の感染者が再び感染し、その家族ら61人が隔離対象者となりました。
■MERS最後の完治者が再び感染=韓国(聯合ニュース)
■MERS最後の完治者が再び陽性 家族ら61人隔離=韓国(聯合ニュース)
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韓国メディアでは、あいかわらずノーベル賞関連の報道が多いです。
ノーベル賞好きですからね・・・。
興味深いものをまとめておきます。
■【コラム】日本のノーベル科学賞の秘訣は失敗・変わり者を認めたおかげ(中央日報)
■「大学に自由許さない限り、韓国からノーベル賞受賞者出ない」(中央日報)
■【コラム】日本人ノーベル賞受賞は韓国人にありがたい知らせ(朝鮮日報)
■【寄稿】ノーベル賞受賞、韓国に必要なものは…(朝鮮日報)
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TPPへ参加表明をした韓国ですが、TPP関連の報道も相変わらず出ています。
大まかに記録しておきます。
■【グローバルアイ】政府のTPP戦略、信頼できない=韓国(中央日報)
■【コラム】米中ルールゲームTPP、時間はだれの味方か(中央日報)
■現代車、米国・メキシコ増設比較…TPP発の生産拠点、調整始動するか(韓国経済新聞)
ちなみに、劇的なほど素早く締結した中韓FTAですが、6月に批准案が韓国国会に提出されましたが、未だ合意できておらず、違憲の可能性もあるとのことです。
■【時論】韓中FTA批准、ゴールデンタイムが過ぎている――韓中FTA批准同意案をめぐり逆走行状況が起きている。争点は貿易利益共有制だ。貿易利益共有制とはFTAで恩恵を受ける企業から利益の一部を集めて農漁業など被害産業を支援する制度をいう。来年の総選挙を念頭に置いて農漁村の民心を引き込むための政策という分析もあり、世界的に類例がないほど現実性が低いうえ、違憲の恐れもあるという(中央日報)
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親韓狂の米マイク・ホンダ議員に対して韓国の大学が名誉博士号を授与しています。
「旧日本軍の慰安婦問題に対する国際的な問題意識を広め、米国議会で関連する計55件の決議案を成立させるのに貢献した」
とのことで、ここまで来ると病的ですね(-_-;
■慰安婦:韓国外大、マイケル・ホンダ議員に名誉博士号授与――旧日本軍の慰安婦問題に対する国際的な問題意識を広め、米国議会で関連する計55件の決議案を成立させるのに貢献した(朝鮮日報)
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ラベル:火病