2015年07月04日

元慰安婦が慰安婦ロビー団体を批判、「事実とは異なる証言集を出した」「韓国政府が私たちに賠償してほしい」

何やら韓国人元慰安婦が、挺対協(韓国最大の慰安婦サポート組織)を批判している、という報道が出ていますね。。


慰安婦問題で日本政府に謝罪や賠償を要求している「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」に対し、挺対協から“支援”されているはずの元慰安婦の女性が、韓国メディアとのインタビューで「当事者(元慰安婦)の意見も聞かず、日本との協議を拒否している」と強く批判している。

 元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さん(86)は、最近発行された週刊誌「未来韓国」の中で「日本が話し合おうといっているのに。会わずに問題が解決できようか」と挺対協のかたくなな姿勢を問題視した。また、挺対協が在韓日本大使館前での毎週行っている抗議集会について「何のためにしているのか分からない。ただ、『謝罪しろ』『賠償しろ』と叫んで集会の回数をこなせばいいというものではない」と疑問を呈した。

 李さんはさらに「なぜ自分たちの思うままにやるのか分からない」と挺対協の独善的な姿勢を問題視した。「抗議を毎週やれば性格も態度も悪くなり、健康にもよくない。挺対協の人たちは闘争家の側にいるようだ」とも批判した。

 一方、「証言は私の命同然なのに、挺対協は本人に確認もせず、事実とは異なる証言集を出した」と挺対協の情報収集のずさんさも指摘。「静かな場所で証言を聞かねばならないのに、食事をしながら問答したのが大部分。そのために、(自分の)証言にはめちゃくちゃになったものが多い」とも語っている。

 李さんは一方で、1965年の日韓請求権協定に触れ「日本から援助を受け浦項製鉄を作り、京釜高速道路を建設したのはいいことだ。あの時の金で(韓国が)経済発展をしたのなら、今度は韓国政府が慰安婦問題の解決に積極的になり、日本に先立ち私たちに賠償してほしい」とも述べている。 (以下略)

[元慰安婦が支援団体「挺対協」批判 「当事者の意見聞かない」「事実と異なる証言集出した」]
http://www.sankei.com/world/news/150703/wor1507030035-n1.html


おや、内ゲバでしょうか・・。


この挺対協という団体は、国内外の慰安婦関連のデモのほとんどに関与している韓国政府ですら手が出せないモンスター組織ですが、日韓の双方から、色々と異常性を指摘されています。


――挺対協の代表の夫とその妹は、北朝鮮のスパイと接触した容疑で逮捕されています――


ちなみに、過去に韓国人評論家の池萬元(チ・マンウォン)さんが、「挺対協のデモに参加している慰安婦は“偽者”であると主張」している記事を執筆しており、
水曜デモ(挺対協のデモ)には本物の慰安婦は参加していない
デモ参加者は日当3万ウォンをもらっている
などという内容を記した暴露記事を発信しています。


2005年4月、韓国で「極右」とされる軍事評論家ジ・マンウォンさんが、彼のホームページに「本物」の慰安婦お婆さんとのインタビューを根拠にした内容を書き、大騒ぎになったことがあります。

彼がインタビューした人はシムさん。当時81歳。

彼女は、日本の最高裁判所が「慰安婦だった」と認めた33人の一人です。

※強制連行されて性奴隷になったとかそういう意味ではなく、普通に「慰安婦だった」、すなわち「せめて偽物ではない」という意味です。


・現在(2005年)慰安婦だと主張している125人のうち、慰安婦は33人しかいない。日本最高裁判所もそう判断したことがある

・その33人の中に、デモ(日本大使館前の水曜集会など)に参加する人はいない

・本当に被害を受けた慰安婦は20%程度。残りの80%は生活苦などから自発的に性を売った

・1944年当時に15歳以上の女性だったなら、今、少なくとも78歳以上になるはず。現在は体も健康ではないというのがシムさんの証言。(しかし)最近TVによく出てくる慰安婦はそれほどの年齢には見えず、非常に健康に見えるし、声もとても活気がある

・中国出身のお婆さんたちが日当3万ウォンをもらって毎週水曜集会に参加しており、挺対協などは自分たちの募金活動のために集会を開いている(以下略)

[「本物」の慰安婦とのインタビュー?]
http://ameblo.jp/sincerelee/entry-11970454108.html


(注).上記は親日韓国人ブロガー シンシアリーさんの記事の引用です。池萬元さんの原文も確認しましたが、シンシアリーさんの記事の方がわかりやすいと思いましたの引用させて頂きました。シンシアリー様、問題がありましたら連絡いただければ引用部を削除いたします。


以下は、同じく、池萬元(チ・マンウォン)さんの暴露記事を伝える朝鮮日報の記事になります。


「水曜集会の元慰安婦女性は偽者」 軍事評論家の随筆が波紋

 軍事評論家の池萬元(チ・マンウォン)氏が、毎週水曜日、ソウル・鍾路(チョンノ)区の日本大使館前で行われている「水曜集会」に参加している元挺身隊の女性たちに対し“偽者”であると主張し、波紋を広げている。

 池氏は今月13日と14日、自分のホームページに相次いで掲載した「慰安婦問題を解剖する(上・下)」という題名の随筆で、「日本の最高裁判所が確実な日本軍慰安婦だったと認めたシム・ミジャさんが認める“日本軍慰安婦だった女性”は33人で、この中、現在デモをしている女性は1人もいなかった」とし、「テレビでよく見かける女性の場合、日本の関連団体が“偽物”とし保証金の支給さえ拒絶している」と主張した。

 池氏は慰安婦を「日本軍の慰安婦」、「従軍慰安婦」、「挺身隊」に区分した後、「本当に被害を受けた“日本軍慰安婦”は全体の20%程度で、貧しさのため自ら売春をした従軍慰安婦が80%程度におよぶと言われている」とした。

 池氏は「慰安婦問題も以前の5・18民衆抗争(光州人民蜂起)のように禁区となっている」とし、「このような事に限って問題が多いというのが筆者の持論」と主張した。

 池氏は今後も「慰安婦問題の伏魔殿(陰謀や悪事が企まれている場所)」、「本物の日本軍慰安婦が申請した仮処分申請」、「大韓民国が恥ずかしい。慰安婦ゲーム、もう終わりにせよ」という題名で3回に渡って慰安婦関連の随筆を掲載する計画だ。

 韓国挺身隊問題対策協議会は声明を発表、「挺身隊の女性たちの名誉棄損と人権侵害の責任を問い、法的対応をしていく考え」とした。

 同協議会ホームページの掲示板には「最後まで(池氏の)言葉に対する責任を取らせるべき」など、池氏に対する厳しい対応を要求する書き込みが相次いだ。インターネットポータルサイトでも「あなたの母親が慰安婦だったとしてもそのような言葉を口にできるのか。長い歳月の間、恨みを胸に抱えて生きてきた女性たちにナイフを突き刺した」など非難の書き込みが殺到した。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/04/14/20050414000056.html



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posted by K_美樹 at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 慰安婦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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