2015年06月05日

MERS感染、日本は2年前に管理システム確立、管理対応マニュアルを全国に配布済み

韓国の「中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルス」の感染拡大が止まりませんね。。


感染者は41人に増え、隔離対象者は1820人とのことです。
死亡者は、現在までで4名ですが、この病は致死率が40%を超えることがあるそうで、まだまだ増えるのは確実です。

MERS隔離対象1820人 増加幅は前日の半分=韓国

MERS感染者5人増え41人 死者は4人に=韓国


ちなみに、隔離対象者が3000人を超えている、という報道(ソース)も、日本・韓国の両方のメディアから出ていますが、誤報の可能性が高いです。
これの情報元は、ソウル市長ですが、韓国政府が否定しています。

韓国長官「ソウル市のMERS会見は誤解・憂慮招く」

ソウル市のMERS会見 やり玉に挙がった医師が反論


もっとも、否定しているのは『韓国政府』なのですよね・・。
韓国政府については、韓国国民ですら信頼していない状況です。。

政府のMERS対策 68%が「信頼していない」=韓国


もちろんパク・クネさんの支持率も急落しています。
これは良くないニュースですね。。

朴大統領の支持率34%に下落 MERS対応で後手


まぁ、致死率40%の病の感染疑惑者が、そこらをうろついている状態では、文句も言いたくなるものでしょう。

保健当局、ソウル市内で自宅隔離中のMERS感染疑い患者の行方がわからなくなる

ゴルフに行ったMERS隔離女性、警察が位置追跡


ちなみに、日本は、2013年の段階でMERSを「指定感染症」に指定、2年前に管理システム確立、管理・対応マニュアルを全国の自治体と病院に配布済みとのことです。


これ凄くないですが?(@_@;


日本は感染者なくても2年前に管理システム確立
SARSで警戒心生まれ、新型感染症を常にチェック
日本のマニュアルでは「疑い患者」も病院で感染管理
病院公表しなければ「リスク管理」できない
感染者の行動も伝えるべき

 中東で中東呼吸器症候群(MERS)が確認されたのは2012年だ。日本では13年7月にMERSを「指定感染症」に指定、今年1月にあらためて「全世界的に流行する危険性がある」と全国に警告した。それと同時に、MERS感染が疑われる患者が発見された場合、どのように管理・対応するかを定めたマニュアルを全国の自治体と病院に配布した。

 日本の感染症専門家、谷口清州・国立病院機構三重病院臨床研究部国際保健医療研究室長と中島一敏・東北大学病院検査部講師に「日本はどうしてそのように速やかに備えることができたのか」と尋ねた。両氏は2003年に重症急性呼吸器症候群(SARS)発生が中国で確認された時、厚生労働省傘下の国立感染症研究所で中心的な役割を果たし、防疫の最前線に立った。両氏は「SARS以降、日本社会には新型伝染病に対する警戒心が生まれた。そのため、MERSのような新型感染症が発生した場合、日本に感染者がいなくても引き続きチェックするシステムができた」と語った。

−MERS対策が早かった理由は?

 谷口氏「SARS前までは日本でも『まさかそんなものが日本に来るだろうか』と思われていた。SARS発生をきっかけに厚生労働省など関係機関が毎日状況のチェックを開始した。国民の意識も高まった。グローバル化に伴い、新型感染症が特定地域から別の地域に伝染することを実感したということだろうか。MERS発生時も、国立感染症研究所で状況を確認し、中東からイギリスにMERS患者が移動したことが分かるとすぐに『指定感染症』にした。日本では感染者がいなかった時だった」(以下略)

[MERS:日本の第一人者に聞く「日本ならどう対応したか」]
ttp://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/06/05/2015060501135.html


凄いですね・・・日本には新型感染症を、逐次チェックするシステムがあるとのこです(@_@;
もしかしたら、日本は、かなり安心してもいいのかもしれませんね(^^;


ちなみに韓国の管理システムは・・・


3日の韓国メディア・亜洲経済によると、中東呼吸器症候群(MERS)の感染が拡大する中、韓国政府がMERSコロナウイルスの消毒方法について明確な指示が出せないために、各航空会社がまちまちの方法で“消毒”していることが分かった。

中には殺虫剤を使用している航空会社もあり、いずれの社も本当にMERSの消毒ができているかは確信できない状態だという。

韓国の国土交通部や保健福祉部、疾病管理本部は1日、韓国の航空会社8社の関係者を集めたMERS関連対策会議を開催した。会議の中では、国土交通部が各社に防疫に努めるよう要請したという。ところが、航空会社から具体的にどのような消毒剤を使用すべきなのかを問われると、明確な回答ができなかったという。

業界関係者は、「政府はMERS感染経路も把握できず、ワクチンもない。航空機の消毒も、各社がそれぞれ対応する状況だ」と明かす。(以下略)

[韓国政府は航空機のMERS消毒法分からず、殺虫剤をまくエアラインも…]
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150603-00000046-xinhua-cn


(前略)韓国ではラクダが有力な感染源動物と特定されると、動物園で飼育されていたラクダ2頭が検査のため隔離され、保健福祉部からは「ラクダとの密接な接触を避け、ラクダの生肉を食べないよう」呼び掛けられた。

これに対し、韓国のネット上では「責任をラクダに押しつけようとしている」との批判が相次ぎ、アカウント名を「ラクダ」に変えたユーザーらが「ごめんなさい!すべて私の責任です」と自嘲する現象が広がった。

このほか、「感染者を隔離せず中国まで行かせてしまったのに、動物園から出るはずもないラクダを隔離か」「ラクダの肉を食べず、ラクダの乳を飲まないようにって、ここはアフリカか」(以下略)

[韓国当局がMERS対策で「ラクダの生肉を食べないで」…]
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150605-00000028-xinhua-cn


これも凄いですね、、、逆の意味で(-_-;


「ラクダの生肉」って、どこに行けば食べられるのでしょうか(^^;


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posted by K_美樹 at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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