2014年01月09日

靖国参拝、各国の反応の総まとめ

ニュースサイトを見て回っていて、
『「靖国参拝は正しい」 シンガポール、インドネシア声明発表』
というタイトルのニュースが出回っているのを見かけました。


これ、ちょっと誤解を招くタイトルですね。。
元ソースを読んでみればわかりますが、これはインドネシアのコンパスという新聞が「国に命をささげた人々のために参拝することは日本の指導者として当然だとする安倍首相の立場に言及」したというだけです。


シンガポールの方は、ストレーツ・タイムズという新聞が、「中韓の敵視政策が逆に参拝の呼び水となったとの見方」を示しただけです。


インドネシア政府は靖国参拝について立場を明確にしていません。
シンガポール政府は靖国参拝について明確に批判しています。


        *        *        *


靖国参拝に対する各国の反応が出揃ったようですのでまとめておきます。


━━━強く抗議した国━━━
中国
韓国
北朝鮮
ロシア

ロシアをここに入れるべきか悩みましたが、
ラブロフ外相が「立場は中国と完全に一致する」とまで
述べていますので中国と同等の立場なのでしょう。
━━━━━━━━━━━━━


━━━━批判した国━━━━
台湾(総務相参拝も批判、1/121/19に総統自ら再度批判、合計4回)
シンガポール(後にグレース・フー首相府相(外交担当)も批判
EU(正確には国ではありませんが…)
パキスタン
━━━━━━━━━━━━━


━━━━懸念した国━━━━
アメリカ
インド(外相の談話)
ベトナム
ドイツ
フランス(外相の談話
━━━━━━━━━━━━━


━━━━━中立━━━━━━
インド(外務省の談話)
オーストラリア(言及なし)
タイ(言及なし)
インドネシア(言及なし)
フィリピン(言及なし)
ミャンマー(言及なし)
その他ASEAN加盟国
━━━━━━━━━━━━━


以上のソースは以下ですべて見れます。

[靖国参拝を批判する国々]
http://3gensoku.seesaa.net/article/383812515.html

[靖国参拝に対するベトナムの声明](ドイツについても言及)
http://3gensoku.seesaa.net/article/384189558.html

[靖国参拝に対するシンガポールの声明]
http://3gensoku.seesaa.net/article/384269754.html

[靖国参拝、インドの反応まとめ]
http://3gensoku.seesaa.net/article/384679612.html


インドが2つ入っているのは、外務省と外相のコメントが若干異なるためです。


ドイツを「懸念( 気にかかって不安に思うこと)」に入れるべきか迷いましたが、そもそも完全に中立ならば、タイ、インドネシア、フィリピンのように黙っていればいいわけですし、「話し合え」みたいなことを言っている国は、すべて懸念の範疇に入れました。


フィリピンは、政府としては言及していませんが、フィリピン元大統領が中韓を牽制するような談話をだしています。

[フィリピン元大統領、靖国参拝を容認]
http://www.j-cast.com/2014/01/07193522.html


        *        *        *


安倍首相は、おそらく今後も靖国参拝を続けるでしょう。
安倍首相は一部の国々の批判を受けて
「理解を得られるように努める」
と発言されました。
安倍首相は就任以後、度々、中韓の情報工作への対抗措置をにじませる発言をされています。


今後、数年にわたるであろう任期中に、上記のいくつの国を「中立(沈黙)」にさせることができるかで安倍首相の論ずる「努力」の評価が決まります。
安倍首相が本物ならばできることでしょう。。


このサイトは「勝ち」にこだわっているサイトですので、できるならば沈黙ではなく、


『日本の靖国参拝に対する中国・韓国の非論理的な批判が、アジア情勢に無用な混乱と緊張をもたらしている』


との談話を各国に出させて欲しいものです。
(今回、類するコメントを出している外国の要人もいます)
そうすれば、日本の明確な勝利になります。。


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posted by K_美樹 at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 靖国参拝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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