2013年10月23日

米国は日本と韓国のどちらを取るか

何でもパククネさんは、日本が歴史認識を改めない場合は、アメリカは韓国側に付くと予想していたようです・・。


以下は朝鮮日報の記事になります。。


 日本の責任を強調するアジア・パラドックスに関して言えば、韓米両国の見方は大きく異なる。朴大統領は日本が誤った歴史認識を改めないのであれば、オバマ大統領が米日の協力関係を見直すことを望んできた。ところが米国はこれに対して否定的なだけでなく、最近はヘーゲル国防長官がソウルと東京を相次いで訪問した際、韓国側の思惑とは完全に異なるシグナルを発した。米日両国は3日に外交・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を開催し、米国は安倍内閣が進める「集団的自衛権」の行使を明確に支持した。朴大統領はこれに大きく当惑した。

 「韓国と日本の間でオバマ大統領は韓国側につく」という見方について、専門家の多くは「誤った認識」と指摘する。米日関係に詳しいある専門家は「米国は歴史問題と北東アジアの安全保障問題は完全に別と考えている」「朴大統領は『アジア・パラドックスに基づいて米国を説得すれば、米国は日本に圧力を加える』という考えは捨てるべきだ」と主張した。==中略==

 いずれにしてもオバマ大統領は、この問題(日本の集団的自衛権行使の支持)で同盟国である韓国の大統領を困惑させたことに関して厳しい批判を受けるべきだろう。

 日本による集団的自衛権行使は米国が以前から希望してきたことだが、たとえそうだとしても朴大統領がヘーゲル長官に日本の責任を訴えてからわずか3日後に、集団的自衛権行使支持の発表をすべきなのかは甚だ疑問だ。政治を「タイミングと言葉の芸術」と定義した場合、朴大統領としてはこの問題で「メンツをつぶされた」と感じても無理はないだろう。

 もしこのことが、中国をこれまで以上に重視する朴槿恵政権への警告メッセージだとすれば、これは完全な誤った判断といわざるを得ない。共産党一党独裁体制の中国を国際社会の規範が通じる国へと導くには、米国の力だけでは足りない。韓国が中国との密接な関係を維持しながら、米国の利益を広げていくことがより理に適っていると指摘する声も多い。

 朴大統領とオバマ大統領は今年5月にホワイトハウスで行った首脳会談の際、非常に親しげな写真を公開した。日本による集団的自衛権行使の問題が、この良好な韓米関係を根本から揺るがすことのないよう、2人の大統領はこれまで以上に固い信頼関係を示さなければならない。これが両大統領に現在課せられた課題だ。

[【コラム】朴大統領の「誤認」とオバマ大統領の「欠礼」]
http://megalodon.jp/2013-1015-1422-54/www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/14/2013101401623.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/14/2013101401623_2.html



「アジア・パラドックス」なる言葉が、何を意味するのかわかりませんでしたので検索してみたところ、パククネさんの造語で、どうも日本の歴史認識がすべて悪い、という意味のようです(^^;


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朴大統領は、北東アジアでは国家間の経済的な相互依存が増す一方で、歴史問題を巡る衝突が続いているため、政治や安全保障分野の協力が進まないと指摘。
大統領はこうした現状を「アジア・パラドックス(アジアの矛盾)」と呼び、「歴史に目を閉ざす者は未来が見えない」との表現で、日本政府の歴史認識を批判した。(5月9日 読売新聞)
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要するに、パククネさんは、
「日本の歴史認識がよろしくないのでアメリカは日本を切り捨てるように!」
とオバマさんに対して説得したそうです。


>朴大統領は日本が誤った歴史認識を改めないのであれば、
>オバマ大統領が米日の協力関係を見直すことを望んできた。


何だかすごい思考回路ですね(^^;
昨日も書きましたが「愛国報道」と「反日教育」という麻薬によって、完全に脳細胞が破壊されてしまっています。。
これでも、パククネさんは、高支持率の人気者でした。
(最近は下がってしまいましたけど・・)


これに対する記者のコメントもまた凄いです・・。


>いずれにしてもオバマ大統領は、
>この問題(日本の集団的自衛権行使の支持)で
>同盟国である韓国の大統領を困惑させたことに関して
>厳しい批判を受けるべきだろう。


どこまで上から目線なのでしょうか・・。
もともと集団的自衛権行使はアメリカが以前から希望していたことですし、日本とアメリカは同盟国なのですが・・。
すべてが自国中心??


        *        *        *


自国に有利な報道や、愛国心を煽るような情報は、人を酔わせる魅力があり、また、麻薬のような中毒性があります。


インターネット上で保守活動の波に中にいますと、わかっていたとしても、ついつい服用しすぎてしまいます。


私自身、過去に何度も依存状態に陥りかけました。。
中韓に有利な情報を耳にしますと、必死で日本に有利な解釈をしているサイトを検索してしまうのです。
気が付いたら慰安婦像が建っていました・・。


日本人は敵を侮りすぎる傾向があります。
完全には無理なのかもしれませんが、できるだけニュートラルを保ちたいものです。。


日本の保守勢力が、韓国民のようになるのは、何としても避けなければなりません、、。


このブログは、何でこんなことを書いているのか・・。
実は、、、少し兆候が表れている気がするのです・・・。


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posted by K_美樹 at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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