2013年08月21日

日本人は負けている…かもしれない

環球時報さんが、何やら語っておられます。。


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中国紙・環球時報は16日、日本の閣僚3人が8月15日に靖国神社を参拝したことを受け、「中国は今後、口頭での抗議を少なくし、日本側が『どうか止めて下さい』とお願いしてくるようなことをしなければならない」と論じた。==中略==

中国はこれにどう対処するのか。今後は対日闘争の舞台を靖国神社から我々に有利な場所へと移行させ、少ないコストでできること、日本側が我々に「どうか止めて下さい」とお願いしてくるようなことをしなければならない。

我々が日本の閣僚の靖国参拝に対するよりも、もっと嫌がることを日本側にすればよい。中国軍は8月15日に東シナ海で実弾演習を行った。日本の敗戦日に対する我々の思いを示すことができたが、当然、これだけでは不十分だ。もっと日本が耐え難いと思うようなカードを作り出す必要がある。

中国政府は今後、対日闘争の新たなカードを開発することに注力すべきだ。口頭での抗議はあまり必要ではない。

[実弾演習では不十分だ、もっと「日本が嫌がること」を行うべき]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130818-00000008-xinhua-cn
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環球時報とは中国共産党機関紙である人民日報の国際版。
つまり、上記の内容は、中国共産党(中国政府)の公式表明となります。


『対日闘争』
『実弾演習では不十分』
『日本側が“どうか止めて下さい”』


これが、中国の公式表明です。。


このような状態で「中国と友愛しなければ日本に未来はない」とか言ってしまっている大物政治家がいるようですが、頭がおかしいかスパイなのでしょう。


「日本に向けて実弾を撃っている方々」と友愛という道があるのでしょうか?
鳩山さんの子分と残党が、いまだに日本の政界には116人もいますので、なんとしても退場していただかねばなりません。


        *        *        *


しかし、中国側は頭が良いですね。
(頭が良いというか当たり前のことなのですが)


「中国は今後、口頭での抗議を少なくし、日本側が『どうか止めて下さい』とお願いしてくるようなことをしなければならない」


よくわかっておられます。
何を考えてくるかわかりませんが、口頭でキャンキャンいったところで、日本に実害はさほど無く、逆に日本の保守系メディアには「リベラルな日本人」を目覚めさせるダシにつかわれてしまう・・。
中国が、


「中国軍は日本を火の海にするだろう、これは警告ではなく、宣戦布告だ!」


とか言えば「中国を友愛しよう」という報道はできませんし、一般的な「リベラルな日本人」も意識が変わるでしょう。(反日スパイは別です)
是非、言ってほしいものです。。
まあ、似たようなことは何度も言ってるのですけどね。(^^;


「私たちは戦争を全く恐れていない。一衣帯水といわれる中日関係を一衣帯血にしないように日本政府に警告する」(人民解放軍羅援少将)


        *        *        *


しかし、相手側が、
「『どうか止めて下さい』とお願いしてくるようなことをしなければならない」
という視点は大事です。


一時期、中国において反日デモが活発化し世間を騒がせましたが、すばらしく馬鹿な行為でした、中国の知識階級の一部は気がついていましたが。


あんなことをやったとしても、日本は痛くもありませんし、町が破壊され、都市機能が麻痺し、その分GDPは減少し、その抑制と後始末に公費が使われる、他国からはネガティブな印象をもたれ、国際世論からも逆風が吹く・・・苦しいのは中国ばかりです。


中国国内で反日デモをやったとしても、日本側はたいして痛くもありません。
そしてこれは逆に考えることも可能です。


日本国内で反中デモ、反韓デモをやったとしても、中韓にはさほど痛くありません、気楽に眺めていればいいだけです。


ネットユーザーは、街中で暴れる反韓デモの動画と画像をネットにアップしネタとして遊びます。
それを見た、アメリカ、EU圏の国々の人々は、日本に対しネガティブな印象を植え付けられます。
在日スパイはデモの様子を記録し、保守勢力への攻撃の材料として使うでしょう。
日本国内にいる大多数の「リベラルな日本人」は、保守活動家にネガティブな印象をもち、韓国には同情的になり、保守勢力は攻撃対象になります。


あとは、在日スパイに以下のようにTVカメラの前で話させれば一丁あがりです。


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在特会の方々の差別表現はあまりにひどい、私は悲しい、
なぜ、同じ人間がいがみ合わなければならないのか・・。
皆さんの力を貸して欲しいのです、私は、ただ、ただ、差別を
無くしたいだけなのです・・。 私は、在特会の皆さんも含め、
日本を愛するすべての人が、仲良く笑って暮らせる未来を信じたい。
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反日スパイ勢力の趨勢は磐石なものとなり。
反韓勢力は崩壊します。
反韓色のうすい保守勢力も大ダメージを負うでしょう。


反日勢力と反日スパイの一掃という、大がかりな大事業を成し遂げるためには、何が必要なのでしょうか?


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現代社会においては、大規模な事業を行う場合には大衆の同意がかかせない。
したがって、その事業がいかに健全なものであっても、その良いイメージを
大衆の心に印象づけることができなければ失敗に終わる。
(宣伝広報学の父・Edward Louis Bernays)
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正直、反韓デモというのは難しいのです。
よくよく判っている人が、細心の注意を払ってやらなければならないので・・。
デモが無意味だとは思いませんが・・。


相手がテレビで、気楽に眺めていればいいような活動ではなくて、低コストで敵が『どうか止めて下さい』とお願いしてくるようなことをしなければならない・・・。


基本的なことです。
しかし、この基本的なことがわかっていない方が多くいるように感じます。
勝負は勝たねばなりません、私は勝ちたい・・。
しかし、日本人は戦略段階で反日勢力に負けてしまっているように見えます。。。


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posted by K_美樹 at 20:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
通州事件の前夜のように感じる日中関係。

日本が中国に対してナァナァな態度をしたのなら、甘く見たシナは更なる虐殺をしそうで恐いです。ついでに朝鮮半島人も。

日本が強硬な態度を示すには世界中への根回しや同意を十分に行わなければならないと思うので、情報戦に打ち勝ち、お偉い様、頑張ってくださいとしか今は言えません。
Posted by at 2013年08月21日 21:53
コメントありがとうございます<(_ _)>

>日本が強硬な態度を示すには世界中への根回しや同意を十分に
>行わなければならないと思うので、情報戦に打ち勝ち、

そうなのですが、外交力、政治力、経済力が落ちた日本に、
それができるのか不安ではあります。。

それ以前に日本という国・・・国民自体がバラバラ・・、
もっというと、強硬な対応を支持する立場の保守勢力すらも
好き勝手なことをやっておりバラバラの状態です。

日本が一つにならなければ闘えないのに・・。

私たちに、今、何ができるのか、自問自答する日々です。
Posted by 美樹 at 2013年08月22日 10:57
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