2013年07月25日

靖国参拝すべきか?

読売新聞の調査で「靖国参拝すべき」が「すべきでない」を明確に超えてしまいました・・。


河野談話についても「見直すべき」が「見直し不要」を明確に超えています。


[安倍首相の靖国参拝「すべき」46%・「すべきでない」36%]
[河野談話「見直しを」42%・「見直し不要」35%…読売調べ]
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130723-OYT1T01203.htm?from=ylist


現時点では、安倍首相の靖国参拝の可能性は低いと報道されていますが、今後、可能性はあるかもしれませんね。
特に春秋の例大祭には・・。(8月15日は、神社としては何の関係もない日です)


私は靖国参拝は、して欲しいとは思っていましたが、正直、五分五分か、やや不利だと思っていました。
しかし、「靖国参拝すべき」が明確に多くなったとなれば、可能性は格段に高くなるでしょう。


安倍首相は前回の失敗と小泉内閣の成功例から、日本の政治は、「支持率が高くなければ何もできない」ということに気づいているはずです。
日本の政治システムでは、たとえ正しいことであったとしてもコンセンサスを得なければ、トップであっても何もできません。
他国と相対的に見て、強力なリーダーシップを取りにくいシステムです。
小泉純一郎、橋下徹、石原慎太郎らが好き勝手なことができたのは、どれも支持率が高かったからです。


靖国参拝を大衆が支持しているならば、政権運営的観点からも美味しいということになります。
「前回靖国参拝できなかったのは痛恨の極み」
とまで言っている安倍首相としては願ったり叶ったりです。


しかし、支持率と経済は密接な繋がりがあります。
思想的なメッセージによりコンセンサスを獲得したとしても、経済がダメになるとすぐに大衆は冷めてしまいます。
プライドでメシは食えない、ということでしょうか・・。(^^;


反日の権化、韓国ですら「日本製品不買運動」は盛り上がりませんでした。


アメリカの大統領選において、手っ取り早く票を集めるには「景気対策について声高に叫ぶこと」だとか。
確かにアメリカの株式相場には、大統領選4年サイクルと呼ばれる物があります。
大統領選ごとに景気対策を叫ぶので、4年ごとに株価が上昇する、という訳ですね。


安倍首相が靖国参拝をした場合、中国は経済・通商についても圧力をかけてくることでしょう。
どれほどの影響がでるかは分かりませんが、影響がゼロということは考えられません。


経済がダメになると政権はダメになります。
民主党政権も経済対策で失敗し崩壊しました。
(それだけが原因ではないですが・・)


靖国参拝はした方がよいとは思いますが、物事をなすには感情的、突発的に動いてはならず、長期的な視点からリスクとリターンについて、よくよく熟考しなければなりません。


靖国参拝をするのであれば、
日本国民に覚悟はできているのでしょうか?
日本企業は準備ができているのでしょうか?
安倍首相、安倍政権に準備はできているのでしょうか?


もし準備ができていないのであれば、靖国参拝はできません。
「すべき」「するべきでない」ではなく、できないのです・・。


保守系活動家は、靖国参拝をスローガンのように叫ぶのではなく、どうやったら反日サヨク勢力にダメージを与えられるかを考えなくてはなりません。
靖国参拝におけるリスクとリターンを理解したうえで、発言・発信を行わなければなりません。


現在の情勢を考えるに、安倍内閣が失速、崩壊すれば、どう考えても保守勢力には、大きなダメージになります。
それこそ反日サヨクにとっては大勝利でしょう。
反日サヨクに利するような行動をとってはいけません。


靖国参拝によって起きえるリスクに対して、靖国参拝によってどれほどのリターンが得られるのでしょうか?
こういった物を論評・発信すべきです。
リスクに対してリターンが無い行動を扇動するのは、頭が悪いか、スパイなのでしょう。



        *        *        *



しかし、読売調べとはいえ、ここまで明確に差がつくとは思いませんでした・・。


朝日、毎日でどういう結果がでるのが知りたいものです。


発表しないかもしれませんが。(^^;


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posted by K_美樹 at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 靖国参拝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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