2014年03月14日

「相互確証幻想と戦う方法(3)」について

3/6に書いた「相互確証幻想と戦う方法(3)」が、諸事情により欠番になっていたのですが、何か気になって嫌だったので一部を書き換えて再掲しておきました。


ほとんど別物(別視点?)になっています(^^;
もしよろしければ、どうぞ・・。
(ちなみに「相互確証幻想と戦う方法(1)」の方と微妙につながりがありますので、これだけ読んでも分かりにくいかもしれません)


[相互確証幻想と戦う方法(3)](2014/3/6)
http://3gensoku.seesaa.net/article/390607096.html


応急処置ですので、今後、手を加えることもあるかもしれませんが、おかしなことは書いていないはずです。


やはり計画性をもってやらなければダメですね。
疲れてしまったのも、そこら辺がネックだったのでしょう・・。
(勢いで始めますと日々追い立てられますので(^^;)
反省しています。。


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posted by K_美樹 at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月13日

「これまでに無い竹島啓発本」が増刷されました

3日ぶりですね、こんばんは m(_ _)m


絶版状態だった『これまでに無かった竹島問題啓発本「竹島問題100問100答」』が予想通り増刷されました(最下部にURLを張っておきます)。


この本に関しては2014年02月17日に、関連ニュースとともに記事にまとめました。


参考:[これまでに無い竹島問題啓発本](2014年02月17日)
http://3gensoku.seesaa.net/article/388945853.html


上記の記事を読んでもらえれば分かりますが、この本は島根県公認の啓発本であり、島根県自身が「ここまで体系的にまとめた啓発本はこれまでなかった」と太鼓判を押す本です。
ネットを見て回ってみても評判はとても良いです(^^)


この本に関して、以前、「最寄の図書館へ収蔵依頼を出す」ということを提案しました。


増刷体制に入ったということで、今後、すぐに絶版になるということは無いでしょうけれど、収蔵依頼を出すというのは、今もって有効と思われます。


私のいる自治体だけなのかどうかはわかりませんが、図書館に「新刊本の要望」を出しますと、かなりの確率で収蔵してもらえます(依頼が一人だけであったとしても入ることが多いです)。
要望の文書を手渡してもいいですし、書籍の予約カードのようなものがあれば、それに収蔵希望の形で書き込めば収蔵してもらえます。


やはりたくさんの人に読んで欲しいですからね(^^)
私はすでに収蔵依頼を出しました。。
希望者が多ければ収蔵してもらえることでしょう。


[竹島問題100問100答]
http://www.amazon.co.jp/dp/B00I5SL3XM


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posted by K_美樹 at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 竹島不法占拠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月10日

あとがき









 つ か れ ま し た ・ ・ ・ 。








しかし、書き終えられてよかったです。。
これで少しは気分が楽になりました。


これで、なぜ私が「非韓三原則」などいうものを掲げていながら、保守に対してネガティブなニュースを発信し続けているのか、少しは分かっていただけたのではないかなぁ、と思っております。


私への異分子排除の制裁も減るといいなぁ・・・(^^;


そして、2/25の記事に書きましたが、私が、この連載を始めようと思ったのは、とある保守活動家の方との会話が発端でした。


一ヶ月と少し前に、当サイトを訪れた●●●●さん、あなたの「恐れていた物」を上手く表現できているでしょうか・・(もう見てはおられないでしょうか?)。
不十分なところもあるかもしれませんが、これが今、私に書ける限界になります。


●●●●さんが活動をあきらめてしまった、疲れてしまった、というのは何となく理由がわかります。


私が書いた一連の概念をIrvingJanis博士は「病気のようなもの」と表現しています。
そして、蜂屋良彦教授は「集団性脳炎」と訳しています。
これは病気であり、罹患している本人は自覚ができません。
LenFisher教授は、この概念を知っていたとしても回避は容易ではない、とまで言っています(私はそこまでは思っていませんが)。


『脳炎』・・・LenFisher教授の言葉を借りるのであれば「頭がおかしくなってしまった人」と何があったのか・・・なんとなくわかるものです。
想像すると胸が痛みます。。
このような方が減っていけばいいな、、、と思っております。
(過去に私も結構つらいことがありましたので・・)


*        *        *


ここまでで、私が書きたいすべての内容の5割ほどを書き終えました。
早く書き終えたいのですが体力が・・・orz
今後も分割しながら、ちょこちょこと書いていきたいと思っております。


毎日、打ってばかりいたので疲れました(私は打つのが遅いのです(^^;)。
何日か休みましょうかね〜〜。


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posted by K_美樹 at 19:56| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月09日

【保守活動講座11】没個性化

昨日の続きになります。
そして・・・これが一応の最終回になります。


『集団成極化』について補足しておくべきことがあります。
この概念がJamesStonerにより報告されたのが1961年、Wallachが追試したのが1962年・・・当時はもちろんインターネットなどありませんでした。


しかし、今はインターネットがあります。
『集団成極化』と「インターネット」の関係について、著名な憲法学者でありシカゴ大学政治学部教授でもあるCassSunstein教授は、著書において以下のように述べています。


集団成極化は、間違いなくインターネット上で発生している。
これまでの議論から明らかなことは、インターネットが過激主義の温床になっていることである。
その理由は、同じような考え方をする人たち同時が気軽にそして頻繁に話し合っていて、ほとんど反対意見を聞く機会がないからだ。
過激な意見に繰り返し触れる一方で、多数の人が同じ意見を支持していると聞かされれば、信じ込む人が出てくる。

その結果の一つに、「高度の分裂化」があげられる。
もともと考え方が固まっていなくても、見解のあまり違わないと思われる人たちが極端に違うものを読んだり見たりすることで、極端に違う考え方をするようになる。
もう一つの結果は「高度の誤謬と混乱」である。

数多くの調査が、インターネットのような環境では集団分裂(極端に違う考え方)が発生することを示唆している。

とりわけ興味深い実験では、集団メンバーが各自の名を明かさず会って集団アイデンティティーを強調すれば、分裂(極端に違う考え方)が一段と進むことが確認されている。
集団の性格が明確にされ、同時に各自の匿名性が守られれば、分裂(極端に違う考え方)が非常に起こりやすくなることが、この実験から推測できる。

以上のことは、もちろんインターネット上での討議の典型的な特徴である。


CassSunstein教授は、


集団成極化は、間違いなくインターネット上で発生している。集団の性格が明確にされ、同時に各自の匿名性が守られれば、「極端に違う考え方」が非常に起こりやすくなることが、この実験から推測できる


と述べていますが、この事実は没個性化の実験により多数の裏づけがとられています。
没個性化理論は、 Gustave Le Bon、Philip Zimbardoらにより提唱・研究されましたが、その後、さまざまな実験・改良が加えられ、現在では、


『集団の中に入りアイデンティを自覚した人間が没個性化(匿名化)されると集団の性格の影響をますます受けるようなる』


ということが確定しています。
つまり、保守傾向のある人間はますます保守となり、「大義のためでれば、多少、非道徳的な戦術を用いるのはやむを得ない」と考える人間は、ますます「非道徳的な戦術は、当然に許される」と考えるようになります。


集団成極化は間違いなくインターネット上で発生している(CassSunstein教授)


さらに問題なことに、現在のインターネットは、オフラインネットワーク(現実社会)とも密接に絡み合っており、それぞれが別個の存在として独立しているとは言いがたい状況です。
インターネットは現実社会に強力な力を及ぼしています。


そして、現在の新興保守活動団体のほとんどが“ネットの声”の後押しを受けて大きくなった団体だということは疑いようのない事実なのでしょう。
はっきりと「我々は“ネットの声”を代弁している」と明言している団体もあります。


しかし、もし・・・仮に、、、その代弁している“ネットの声”が集団成極化により、頭がおかしくなっているとしたら・・・社会変革運動はどうなってしまうのでしょうか。。


『集団成極化』が、社会変革運動の崩壊要因であることはすでに述べました。
インターネットは、オフラインよりも、さらに強く激しく『集団成極化』を促進します。
日常的にインターネットによく触れる方は、この現象について、さらにさらに注意深くなる必要があります・・・敗北しないために・・。


現実社会と比較してネットの方に、より多く触れる方は、昨日も書きましたが以下のような視点をさらに強く持つ必要があるでしょう。



(1):ネット上において、威勢のいい勇ましい主張をしている人を見たのであれば『他者優位性(他者に対して優位に立ちたい習性)』が現れているな――と考え、一歩引いて距離を取る。


(2):たくさんの人やブロガー、象徴的活動家、有名サイト・ブログが言っているからそうなのだろうな――という『自分を説得しようとしている感覚』を自覚できるように日頃から訓練しておく。


(3):「保守なら賛同するのは当然だ」「こう言うと格好いいな」「こう言うと感情を揺さぶられるな(ワクワクするな)」このような高揚感・幸福感にかられたら、一歩引いて冷静になってから、それが本当に論理的に正しいのかを考えてみる。



また、これも前述しましたが、インターネット上において
「威勢のいい勇ましい主張」
「思想的な酔ったような主張」
「魂を揺さ振られるような好戦的主張」
このような主張・行動を行っている方を見かけましたら「“集団成極化”という物の存在と、そのメカニズム」について、それとなく伝えるとよいでしょう。


「集団成極化という精神異常状態が存在し、それは保守(日本)を敗北させる」と・・・。


あくまで伝えるだけでいいでしょう、議論などを展開して話を複雑化させる必要はないでしょう。


また、上記のような言動・行動を繰り返せば、集団成極化を促進し、保守(日本)を敗北させることができます。
であるならば、そのような言動・行動を執拗に繰り返している方々の目的は何なのか?――残念ながら考える時期に来ているのかもしれません。


*        *        *


ここ数日間、ずいぶんと長文を書いてしまいました。
この件に関しては、これで終わりになります。
私の稚拙な文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました m(_ _)m


活動家が『相互確証幻想』『集団成極化』に取り憑かれますと、活動家は頭がおかしくなり、その結果、社会運動体は『損益無視の馬鹿げた行為・高リスクの極端に攻撃的な行動』を行うようになり、結果として『社会変革運動は崩壊する』という事実があるため、保守活動家は『“相互確証幻想・集団成極化”と“それに取り憑かれた人々”』と戦う必要がある――という流れについては覚えておいて頂けると幸いです。


すべては日本が「勝つ」ために・・・です。。


長文、最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました m(_ _)m


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posted by K_美樹 at 20:59| Comment(15) | TrackBack(0) | 第三の敵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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